褒美
似た時代
〇さま、同年代女性。同じ東北の出身。
流していたBGMに
「・・・・ユーミンですね。懐かしい・・・。」
リラックスできるかなあと思っての選択でした。
暫く我々の若かりし日の話で盛り上がり。
「ユーミンのラジオよく聴いたなあ。」
(私はラジオ聴かなかったなあ。勉強しなきゃなんない時に音があると集中できなかったから。あの頃とにかく時間が無くて。ラジオもTVも、生活の中に無かったデス。)
「そうそう、寮での暮らし。今の様に携帯電話があるわけでなく、寮の公衆電話で順番待ち。休日は電話番。」
(驚くほど共通点有りますね~~。)
「友達と駅で待ち合わせしても会えないで帰る事あったなあ。駅の伝言板、よく使ったわ。」
(はい。待ち合わせでのすれ違い率、えらく高かったですね。昼に約束して暗くなるまで探し合ってても会えず、ベソかいて帰ったこともあったなぁ。動くとアウトなやつですね。耐えきれず双方動いちゃう。)
同じ時代を同じように過ごしていたようで、更に親近感がわきました。
ガイコクの
最近、ちょっとヘアスタイルを変えたことをSNSにあげた。
それをお読みになってからみえた〇さま。知人。
「なんだ、あんまり変わってないじゃん。」
(そうですかぁ?美容院から帰ってすぐの写真有りますよ。ご覧になります?)
で、披露したら
「なんだよこれ。オーバさん、おばーちゃんになっちゃったなあ。外国のばあちゃんみたいだ。」
ガイコクノオバーチャン・・・て。
傷つくところなのに、すっごく可笑しい。
20代の私を、知っておられるからなあ・・・パッツパツだったワタシを。
一緒に大笑いして、暑さを吹っ飛ばした。
カンフル剤
このところの残暑は、かなり厳しい。
寝苦しい夜。
ウチのワンも寝苦しいのか。階段を上ったり下りたり、部屋に入ったり出たりを繰り返している。自由・・・。
床に当たる爪の音でそれを確認しつつ・・・な夜。
そして私は相変わらず夢の中で行ったり来たり。
就寝してて、これだけ疲れるモノも珍しいのでは?
残暑にめげそうだわこれ・・なんて思っていたところに、
〇子便、第二弾。
第一弾で感激していたのに、その感激が再訪~~~!
友人の気持ちが心底嬉しくて、胸が熱くなった。
最近は心弾むことが少ないが。
元気、湧いてきた。
変化あり
「暑いわ~~~」
高湿度ぶりが半端なさそうな中をご来院くださる方、遠路ありがとうございます。
さて。
数か月前からご来院の〇さま。40代女性。
「慢性的な肩凝りがツライです。腰痛もあります。それから股関節が痛く整形外科に行きましたが問題ないと痛み止めを貰いました。変化なく、そしてもらった薬はもう無いので今は服用してません。」
頸肩の凝りと腰部への施術。
約20日後に再来院。
「肩の凝りと腰痛、数日は良かった気がしましたが元に戻ります。」
次は20数日後ご来院。
「股関節、階段を上る時にカクっとすることがあります。」
屈曲時に痛みが出る場所が判明したので伸ばして欲しい姿勢をお伝えしました。
初来院から約2か月経った5回目のご来院で
「肩の凝りはまだ気になりますが、股関節は気にならなくなりました。」
やっと変化が出てきた様子。
更に一月後、6回目。
「股関節全く気にならなくなりました。肩の凝りはありますが、悪くはなっていません。」
もう少し、楽になっていただきたいなあと感じています。
降られず
近距離の
昨夜の月。満ちていた。
さて。
治療室から見える、外の草が気になっていて。
日に日に伸びてくるので昨日は完全武装で挑んだ。
薄手の生地だと蚊の方が勝る。
背中も臀部も大腿部も毎回やられっぱなしだったので、今回はウインドブレーカー。
暑いから、サウナ状態×××。がんばりました。
今朝外に目をやると、満足感。
そのスッキリした地上から続くブロック塀。
先日、その塀の上を優雅に歩くモノ発見。
いつものニャンかと思ったが、違う。
猫のように後ろ脚で頸の辺りを掻いているが、よく見ると鼻筋に白いライン。
ハクビシンだわ、これ。
それもまだ月齢が若そう・・・。
『世田谷区 ハクビシン』・・・の検索件数多いようだし、実際散歩中の目撃件数多し。
しかし、あれほどの近距離でハクビシンをみるとは・・・。
はっけん
天気は不安定との予報だったが、時折は陽も差して。
さて、このコロナ禍で一番の変化と言えば飲酒の機会がなくなったこと。
皆で語らいながら程よく酔う感覚が気に入っていたが。
飲酒せずとも平気な自分が居て、ある意味衝撃の発見だった。
新たな自分を発見できたのは、ちょっと嬉しかった。
よくお酒の事を語らい合う〇さまから、差し入れを頂戴する。
以前も頂戴しましたが、甘口でスイスイいけちゃう。
飲まない自分を発見したばかりだったけど、堪能させていただいた。。
九州地方は豪雨で被害も出ているようで心配。
佐賀県を旅したこともあり、嬉野は是非再訪したく思っているところ。
久しぶりに味わった日本酒、やっぱり格別でした。
ごちそうさまでした。
背中で何が?
空が真っ青。
暑くなりました。
最近おみえになった〇さま、50代女性。
「3年ほど前から両腕がしびれる。血液検査等問題なく”病気ではない。凝りからきているでしょう。”と言われた。マッサージとか受けてきたが、変化ない。」
初診からひと月後に再来院。
「前回の後、いい感じでした。凝りが楽になった。マッサージより長持ちした。」
暑い時期だが灸頭鍼をよく使う。
2回目の時にも同様に手をすすめていると
「このあったかいのは、私の背中で一体何が起こっているんですか?この前から一生懸命想像するんですが、想像の域を越えなくて。どうなっているのか知りたい・・・。」
なので状況をパシャっと写し、あとで〇さまに見て頂く。
「おお~~~こんなことが背中で起こっていたんですね~~!!」
百聞は一見に如かず。。
〇さま、身体も頭もスッキリしてお帰り頂けたようで。