桜に思ふ
桜満開。
特にお花見に出かけるということは例年ありません。
この辺りはどこを歩いても桜がありますので、周辺の桜で心満たされています。
そしてこの時期、初々しい若者の姿を目にすることが増えます。
花の季節。
そんな若い人たちの姿を目の当たりにすると、30数年前に上京してきた頃の自分と重ねてしまいます。
その頃からの知人ともそんな話になり
(私なんてこっちに来る直前までスキーしてましたから。筋肉モリモリ顔は真っ黒。凄かったでしょう?)
「ほんと、山のサルって感じだったよ。」
山猿・・・言い得て妙なり。
雪焼けはともかく、
筋肉落ちちゃったなあ…どうにかしないとなぁ…。←心の声。
こっちに来て連れて行ってもらった焼肉屋さんで食べたカルビクッパ、感激したっけなあ。
こんな美味しいもの、世の中にあったんだ( ^ω^)・・・
今じゃ脂っこいものは、途端にもたれちゃうようになりましたけど。
おと
時折陽は差すものの、スッキリしない空模様。
苦手なもの。
風、音。
台風でも雨台風より風台風がコワい。
音に関しては集中したいときに他の音があると、だめ。
集中力が足りないのかも知れないが、頭に入れたいものを読んだり見たりしている時に音があると全然ダメ。
勉強するときにはラジオの音が無いとダメっていう人もいるが、私は不器用なんだろうなぁ。
どうしても音から逃れられない時、耳栓を使用していた!
毎日のブログ、絞り出すように書いているが。
この時間は絶対に音を消す。
同時にいろんな事を考えられない、話ができない・・・。
男性脳が得意とする空間認識能力は低いんだけど、
全体的には男性脳に近いんだろうなワタシ。
お供に
今日もさっむいです。
先週久しぶりにご来院くださった〇さま。
再びご予約が入りました。
「先週来て、すっごく回復して良くなって。調子いいわ~嬉しいわ~って動いていたのだけど。更に調子に乗って自分で頸の周辺を押ていたら、あれれって言うくらい気持ちが悪くなったの×××。」
そうだったんですか。
前回は胃のムカムカ感も訴えておられましたが、そっちはいかがです?
「そっちの不快さは、全く消えたまま。」
しかしこの度の症状も、お辛そうです。
頸周り、我々でも自分で押さないんですけどね・・・。
「ほんと余計なことしたみたい。明日にしようか迷ったのですが、今日来れてよかった。」
公共交通機関を乗り継いでいらしてくださっている〇さま。
どうぞ道中気を付けてお帰りくださいね。
今回はお供に小さな置き鍼を貼ってお帰り頂きました。
せわしく
昨日は一日雨。
昼には外出の予定があったので朝一で買い出しに。
新生姜を見つけちゃったものだから、迷いながらもカゴに入れる。
休日はそれでなくてもやることが多いから、
余分な仕事は作っちゃいけないのに。
新生姜を見つけちゃったら作りたいよね、新生姜の甘酢漬け。
超特急で新生姜を切ってました。
最近この手のもの作りにハマり出して。
空き瓶が、足らなくなりそう・・・。
そして雨の中電車で移動。
習性ってコワいもので、
JR乗り換え”山手線ホーム外回り方面だから・・・”と
習慣で進んだ先は封鎖されてて。
嗚呼そうだった。内回り外回りのホーム一緒になってたんだっけ。
というわけで
せわしくバタバタなワタシの日曜でした。
きびじゃなく
きっかけ
桜満開の中、小学校の卒業式のようです。
晴れ間が出て、よかったですね。
この後はまた雨マークが並んでますが、つかの間の桜を皆さん愉しんでいる様子。
此処は駅近でありません。
看板もそんなに目立ってないと思います。
新規の鍼灸院を探すとき、やはり検索なさいますよね。
「はりを探したら、驚くほど近くにありました!」
「いつもこの道は通っているんですけど、気付きませんでした~」
意外とこんな声が多かったりします。
今日もひっそり、やっている感じです。
近々でいらした初来院の方(20人)がウチを知ったきっかけは
知人のご紹介が11人、HPでお知りになった方9人。
ほぼ半々でした。
約2年前にとったデータよりも、ご紹介が増えた形です。
やはり知っている方のご紹介は、安心感を持っていただけるようです。
身体に悪いので
昨日はWBC決勝。
侍ジャパン一色でした。
「リアルタイムで観てました?」
幾人にも訊かれましたが。
仕事をしていたので実況中継を観戦しているわけではありませんでした。
仕事中だったから・・・というのは、実はちょっと言い訳。
こうみえても小心者でして。
ドキドキしすぎて吐きそうになっちゃうのです。
結果を知りつつ安心して観戦するのがワタシのスタイルです。
邪道と言われそうですけど、ドキドキハラハラは身体に悪くて・・・。
とにもかくにも、WBCチャンピオン!
ニッポンバンザイ!!
詰め物
日中は暖かいですが、朝晩は冷えます。
春分の日。
休日開院していると久しぶりの方がいらしてくださいます。
〇さまは去年8月以来のご来院。
「ずっと体調良かったんだけど・・・。今年初めに家族がコロナ陽性になって。絶対傍に寄らず、ふすまの隙間に詰め物までしてたのに私もあえなく発症。それから調子が戻らなくって××」
最近はあまり聞かなくなってましたが、それは大変でしたね。
「熱も下がって、もう何ともないはずなのに胃の調子最悪。頸から肩にかけて凝り過ぎて吐き気がするし・・・。病院にも行ったんですよ。とりあえず検査は十分やってもらったんですけど、ダメで。”あ!そうだこういう時は弦巻さんだ”って思い出したの。そしたら休日だけど開いてる~~って嬉しくなっちゃった!」
詰め物の話はごめんなさい、笑ってしまいました。
本音はツラくない時にも通院していただきたいですが、
この度も思い出していただけて嬉しいです。