快適な変化
晴れました。
湿度も無く心地よいですが、気温の方はあまり上がらず。
先程ドラッグストアに立ち寄りましたが、
若い女性が鎮痛薬を求めて薬剤師さんに相談されていました。
涼しい中を素足に短パンです。
オバチャンとしては”お薬の前に気をつけることがあるようですけど・・・”的なことを思い、さらには
”月に一度お薬を飲むのが当たり前になっているとしたら、鍼灸で力になれることがありそうですが・・・”などと。
これがホントの老婆心・・・・。
生理に伴うトラブル。
器質的なものが無い場合、特に快適な変化がみられることが多いです。
女性ならではの悩みのお傍に鍼灸を置いてくださいませ。
弦巻鍼灸院にも若い女性が多くご来院なさいます。
そんな皆さんの笑顔が、嬉しいです。
こんな空だから
晴れました!
昼に所用で自転車移動しましたが、今日はなんて気持ちの良い空でしょう。
青い空に浮かぶ白い雲。小さいことがどうでもよくなる瞬間でした。
昨夜も足取り軽くウオーキングに出ました。
空を確かめてから出ましたが大丈夫そうでしたので、いつもならかぶっているキャップも無しで。
心地良かったので、足を延ばして進んでおりましたらポツ・・・・。
即踵を返しましたが、しっかり降られました。
同じような時間に同じように歩いたり走ったり・・・の人があっちにもこっちにも。
私も半端なく水を滴らし、ちょっとは急いて駆けて帰宅しました。
すっかり雨でぐちゃぐちゃになったものですから、心沈んでお風呂に直行しましたが。
今日くらい心地よい空が広がると、ぜ~~んぶ許しちゃおぅ!!心広くなれる気がいたします。
ハヤル気持ちを
ご近所から頂いた立派な栗で、栗ご飯を炊きました。
渋皮むきも一度にやると手にマメが出来たりしますので、逸る気持ちをおさえて数回に分けていたしました。手を使う仕事ですから、気をつけております。栗ごはん、大変美味しく炊けました。
○さまご来院。
休暇を取られるとお聞きしておりましたので、いかがでしたか?と。
「ずっと雨で計画した通りには、いきませんでした。計画変更でずっと片づけをしていました。」
(すばらしい・・・)
「いやいや、年末の大掃除をしないので。今ぐらいの時期に少しずつ・・・・。でも終わらない。」
年末に、向かっておりますものね。
先日、私も障子の張り替えをしました。これも年末っぽいことですが、前倒しです。
年内に済ませる項目、ちょっとずつ・・・。ここでも逸る気持ちをおさえて、無理をしないでちょっとずつ。。
こんな千社札も
10月になっておりますのに、今日は30度に届くとか。
寒かったり暑かったりで風邪気味・・・耳にいたします。
こんな”外側の変化に耐えられる”そんな身体作りのお手伝いがしたくてこの仕事をしています。
頻繁にお出かけになる京都からお戻りの○さま。
「そろそろ秋めいて暑さが遠のいてきたから、元気ないんじゃない?」
好きな夏が終わってしまったことを、やっぱり○さまはわかっていてくださいました。
「おや、でも元気そうだね。」
(はい!次回むこうに行かれるのはいつ頃ですか?)
「これからもみじが始まるから。混み合う間は避けるから、しばらくはいけないねえ。」
その○さまが、京都からこんな素敵な千社札を。
チラチラと視界に入る度にほっこりします。
○さまのハイセンスぶりに、いつもニコニコなわたし。
振り向きたかった
昨日の晴れが、とてもうれしかったです。やろうと思っていたことを全部クリアできて、満足な日曜でした。でもまた雨です。
先日。御遣い物にしたいものがあって、こじゃれたスーパーへ。
リクエストがあったアボカドの前で、良さ気な品を選んでいた私。
後方に高校生くらいの男女の集団が来ました。そしてその子達の会話から耳が離せなくなりました。
女子1「あ、アボカドだ♪」
女子2「美味しいよね~~♬」
女子1「でも、皮をむくのが難しいんだよね。」
男子「え?」
女子1「だってさあ・・・つるつる滑るじゃん。」
男子「え?だってほら包丁でこうやって切れ目を入れて、くるっと回せば種とれるじゃん。。」
女子2「自分でやるのぉ?」
女子1「ううん、ママがやるぅ!」
女子2「きゃははは」
男子「・・・だから、簡単なのに・・・・」
男子の優しそうな声はそのまま消えていきました。
背後で繰り広げられる会話を聞きながら、振り向いてその子達をこの目で確かめたい衝動になんとか打ち勝ちましたが。
いや~~・・・ドキッとしました。
なぜなら私自身がこれまで苦手で、アボカドを食卓に出すことがほとんどなかったものですから。
うちの子達は外でどんな会話をしているのか。あの男子高校生のように知識を持ち合わせていればいいのですけど・・・・。
最近わが家の食卓にアボカドが頻繁に登場しているのには、実はそういう理由があったりします。
効きを確認
どんよりな空です。
家の修繕もあと一歩の所で止まっていまして、そっちもドンヨリです。
母が針に糸を通せずにイラついていたのを見て笑っていたのが、つい最近のように思っておりました。しかし年月は着実にそして平等に過ぎていくようでして。自分も老眼鏡のお世話になっております。どの部屋にも置くようでないと、生活が不便極まりなくなっています。嗚呼・・・。
仕事中も文字をみる時も、つけたり外したり。
なので最近は随分眼も酷使しているだろうことは感じておりましたが、今朝は今までになく眼の疲労を自覚しました。
朝一番で、いつも使っているツボに鍼を入れ十分な手ごたえを感じ。
もう少し留めておきたかったので、頭皮の鍼は残したまま(誰にも気づかれないようでした)仕事をしておりました。
ふふふ かな~~り、イイです!
たまにダメなところがでて、いつもの手法の確認をするくらいの方が、治療家としてはいいのかも・・・などと思ってみたりして。