「好きなものをあげて」と言われたら、きっと口にするだろうと思われる”石鹸”。
もちろん固形石鹸。
泡立って、視覚嗅覚触覚をフルに刺激してくれる。
そんな自己犠牲で人に潤いと悦びを与えてくれて、儚く小さくなっていく・・・・。
なんてケナゲでイトオシイ・・・。
石鹸を泡立てるときに不愉快な人は居ないでしょう。
一日の終わりのほっとする時間だったり、朝一番の今日もガンバロ！のスイッチだったり。
スペインのお土産にいただいたオリーブの石鹸。
大事大事に使ってきたが、いよいよ最後の1個に。
儚さに、ちょいと涙する・・・・。
スキなんです、石鹸。
