東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

きいろ

ミモザの開花は例年並みでしょうか。
今年も可愛く咲いてくれました。
大好きな花。


 
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はる

恒例のものが、出てました。
全部で11個、収穫。
天ぷらで、決まり。

 
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サクッと

久しぶりにご来院の〇さま、20代女性。
「お久しぶりになってしまいました。私、いつ以来です?」
約1年ぶりです。お元気でした?
「ええ、以前のような身体全体の凝りは無くなってましたが、少し前から頸から背中が異常にツラくって。」
思い出していただき、ありがとうございます。
ご本人は背面がツラいと仰っていますが、拝見すると前ですね。
前頸部の硬さがなかなかなもので。
と言いましても、させて頂くことに大差はなく。
終えられて、
「頸が痛くない・・・やった♡」
運動も細くではあるようですが、継続しておられるそうで。
お若い方はこんなふうに”もうダメ・・”ってなってからのご来院でもサクッと回復される印象。
40代くらいからは、また新たなステージになりますからね。

 
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改めて

今日も気温は高め。
またぐんと下がったときが、心配。

鍼灸での養生は大事だと常々感じている。
身内の養生も心掛けているが、ある程度のところまで来ると間隔が空く傾向にあり。身内の治療って、正直なところやりにくいのです。ワタシダケカ?
しかし、ちょっと気になる症状が出て。
受診、検査、診察・・・と段階を踏んで、”経過をみましょう”となった。
こうなると、俄然やる気スイッチが入るもので。これも、ワタシダケカ?
1回/月を改め1回/週のスパンで鍼灸を。
変化が出てきて、うんうん(*-ω-)(*-ω-)♪そうだよね~~と。
何も無い時と何か有る時では、
治療の回数も変化させることが大事だと、改めて。

 
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とり

2月とは思えない陽気。

帰省先から戻られた方から頂戴した。
「何かねえ、お店に人が群がってたから買ってみた。きっとTVかなんかで取り上げられたんでしょうね。」
初めてお目にかかります。

サクサクッとしたおせんべい。トリの味がしました。
大分、行きたいなあ・・・。

 
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回せない

暖かい日が続く模様。
〇さま、
「このまま冬が終わるとは思わないけど、それにしても気温が高いわよね。ダウンコートとか売れなくて、アパレル業界は困っているらしいね。」
なるほど。
☆さま、
「コートって、何年くらいで買い替える?」
私は数枚を回して着ていますけど、10年ものとか普通にあります。
物持ちが良すぎると友人には呆れられますが。根が貧乏性なんでしょうね・・・。
「私も毎年、”今年を最後にしよう”って思うけど、捨てられない~~」
ドンドン買い替えて、経済を回すべきなのかもしれませんが—–。
アパレル業界には申し訳ないことになっていますね。

 
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うめ

梅の香りを求めて。
今日からなのですね、せたがや梅まつり。
ちょっと暖かすぎな、梅まつり。
いい香りに包まれ、春を感じて。

 
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なかなかな

定期的にメンテナンスの鍼灸を続けてくださっている方は、
たいてい次回のご予約を取って帰られる。
〇さまもそのおひとり。
お約束は翌週だったが前倒しでご来院。
「頸から肩・背中にかけて痛い。こうやると、痛い。特に何もしてないんだけどなあ・・・。」
ですがほら、〇さん。雪降ったじゃないですか!雪寄せ、なさったでしょう?
「あ・・・そうか・・・」
終えられて、脇にあったカルテに目が行った〇さま、「それなに?」
記録ですヨ。これまでの歴史。長いお付き合いになりましたね。
初めてのご来院は2006年ですっ!
「え・・・そんなに、なる?」
はい。あの頃はこんなことがありましたね~。
「そうそう、覚えてる!」
〇さん、変わってませんね~。ずっとお綺麗で♡
「もう20年近くなるなんて。あっという間ね。今後もヨロシク。私おばーちゃんになっても来るね。」
はい、私もあと20年は、やります~~。・・・って、
冷静になると、なかなかすごい会話でした。

 
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今日

外にはまだ雪が残っているので、やっぱり寒い。
冬ですもんね。

臆病者のワタシ。
度胸も無いので準備は入念にするタイプだとジブンでは思う。
先の事もいつも考えている。それも10年後くらい先の将来を。
人に話すとドン引きされること多いが、
〇さまには同調していただいて、ちょっと嬉しかった。
「でもね、それって疲れるでしょう。先の事ばかり心配してもね。私も準備は万端にする方だけど、最近はちょっと考え方を改めて。まず今日を生きる。せいぜい気に掛けるのは3日先まで!ってしている。」

『今日無事』——禅語にあったような気がする。—-
今を大事にすれば今日っていう日も大事になるわけで。
今日も無事に過ごせた。毎日が無事に過ごせるように・・・この連続なのよね。
せいぜい3日先まで・・・。心配し過ぎは、疲れるから。

 
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経過

〇さま、年が変わって初めてのご来院。
一度キャンセルのご連絡があったきりでしたので、気になっていました。
その間、体調不調があり、緊急入院を経られての再会でしたので、話される内容もよく伺いました。
検査結果は、再受診でお話があるようです。
「とりあえず呼吸が苦しいので伺いました。嗚呼、でも息がしやすくなった気がします。声も随分出るようになりましたよね?」
か細かったお声が、よく通るようになったようです。
「免疫力を落とさないようにして乗り切りたいので、また来ますね。
そうだ、これ。柑橘系のお茶が好きって言ってましたから。」
ご自身がツラい時ですのに、お心遣い痛み入ります。
良い結果を、待っております。

 
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