アラガウ
今日も寒い。
外に置いてあった水ガメ、水が無くなっていた・・・。
え??って思ったが、陶器の瓶だから寒気でヒビが入ったのかしら。
確かツワモノのメダカちゃんが1匹だけ残っていたはずだが・・・
嗚呼( ;∀;)
昨日の続き。
60代男性との会話。
(もう、終わっちゃいますね1月。早すぎて無性に焦りを感じます。)
「う~ん、50代って最後の頑張りをしようという時期なんじゃないかな。一番老いに抗う時期なのかも。60代になると、認めざるを得ないから・・・諦めがついてるなぁ。」
諦めるって明らかに極めるって言いますから(*^^*)//~~
ということで、
頑張って抗ってみます、もう少し。
真の
ご来院の方々との会話が、いつも身に沁みる。
同年代女性との会話。
(御飯が美味しいとか、お布団があったかいとか。最近、チマチマッとしたことで感じるんですよね、シアワセを。幸せのハードルが、どんどん下がっている気がしてます。齢のせいでしょうかね。)
「いやいや、それは”真の幸せが分かるようになった”って言うべきよ!」
おお~~!
簡単に幸福感を味わうようになったって言うよりも
この齢になって真の幸福ってものが分かるようになったって言った方が
綺麗ですね。
・・・なかなか深いぞ。
靴下
昨夜は降りましたが雨だけでした。
寒さはなかなか強烈でしたが。
もう長く、仕事中愛用しているのは弾性靴下。
大分くたびれてきたので去年のうちに注文をしていたが。
出荷が遅れに遅れているらしい。
近々、着いた便りには
「現在ドイツでは電力供給がままならず時短営業を行っています。そのため生産量が大幅に減少し・・・」
ああ・・・そうだ、これはドイツ製だったわ。
日本も物価上昇、光熱費上昇など生活に直結する事例がわんさかあるが
ヨーロッパの電力不足の比ではないなあと。
やや底が擦り切れて情けない靴下だけど、
もう少し辛抱するとしよう。
その域
積雪がありそうと言われている、空。
確かに。落ちてきそうな空では、ある。
治療室で使う紙類が、多い。
まとめて購入するので、量も半端ない。
かといって少量ずつをタラタラ買う気にはなれず・・・。
同年代の〇さまとの会話。
「それ、と~~っても分かります。私もトイレットペーパーをストックしている量に、自分で飽きれてますもん。死ぬまで使い切るんだろうかって。」
一緒ですねぇ。
私も昔、義母が所狭しと並べたトイレットペーパーをみて
”オカアサン、これ使いきれますか?”って心の中で問うてましたもん。さすがに声には出せませんでしたけど。
齢をとると不安で仕方ないんでしょうね。
で、我々もその域に来たんでしょうね・・と一緒に苦笑。
移動疲れ
「寒いね~」
〇さまご来院。
「行ってきたわよ。」
そうでした。ご法事の為、帰省なさっていたのでした。
ご無事でお戻りですね。お疲れだったでしょう。
「通常以上に疲れたわ・・・。」
天候不良で着陸困難、大分遅れての着陸だったそうで。
「でも飛んでくれて良かったわ。どうなるかと思ったぁ。そんなこんなで、疲れ倍増。」
会ってこられた親御さんの話を聞きながら手をすすめる。
たまに会うからこそ感じる老い、傍に居て手を差し出せないもどかしさ。
子として感じるあれやこれや・・・どこも一緒ですね。
終えられて、
「あ~~頸から肩にかけてスーって軽くなったわ。ありがと。」
親孝行、出来てよかったですね。
着実に
ごえん
目の保養
今週は寒波が来るということで。
しっかり身構えて、迎え撃つ気構えで。
朝は雪がちらついた模様。
ちょっと久しぶりに行く先で、街が随分変貌を遂げている。
飲食店の閉店が目につくなあと感じる今日この頃。
とても素敵なバーがあって。
カウンターだけで、ローカルな場所なのになぜか素敵すぎるお客さんばかり。
目の保養に夜のウオーキングでチラ見し、飲まずとも酔っていた私。
コロナ禍になり、そのお店がずっと閉まっていて。
最近は開いている店も増えてきて、ならばあのお店はどうなったか!気になって確認してきた。
嬉しいことに!明かりがついて、ちゃんと開いていて、カウンターにもお客さんが座っていた。
素敵すぎるバーなので、小汚い格好で寄れるような敷居の低さではない。
あの場所に、あんな素敵なバーがあることが、
散歩ついでにあの光景が見られることが、
やっぱり嬉しい。
閉店になってなくて、よかった~♪
おかえり
今日は大寒。やはり寒いですが週明けは更にとのこと。
身構えて、迎えるとしよう。
〇さま、同年代女性。
年明けに、およそ1年ぶりにご来院。
外科手術を控えておられていたが、元々の頭痛と腰痛への施術をご希望。
頭痛は気圧変動で浮き沈みしたが、腰痛は早くに消失。
月一でおよそ10ヶ月、〇さまとの会話は非常に心和んだ。
話題は政治経済、思想と多岐にわたる。
どの話題でも、近さを感じて、なごんでいた。
その〇さまが無事に手術を終えられて戻ってこられた。
おかえりなさい。
近い思いを1年ぶりに交わせたことが、なかなか嬉しかった。