敏感
くもりですが外は異様に暑い・・・。
これは、やや不気味。
〇さま、60代男性。
2か月ぶりでご来院。
ご多用な方なので、やむなしといったところでしょうか。
いつもカチッカチのお背中なのに、ご本人は平然としたご様子。
いわゆるコリを感じにくい体質らしい。
凝りを感じないのが、いい状態ではありません。
自覚と他覚が一致しないことはよくありますが、〇さまは激しいです。
どうして凝りが強い状態がよくないのか、お話ししながら鍼の手をすすめます。
「なるほどね~」
働き盛りな〇さま。
過敏すぎる反応も問題ですが、ある程度はご自身の身体からの声に敏感であって欲しいものだと思います。
充電
おおいに
寒暖差が激しいです。
月一でメンテナンスにいらしてくださっている〇さま。
(こんにちは。
そういえば、ご旅行はいかがでした?)
「ああそうそう、あの翌日から行ったんだけど、無事に楽しんできたわ。シールのお守りも貼ってもらってたし。」
円皮鍼を旅のお供にお連れいただいたのでした。
行きたいところに行って
やりたいことをやって。
何をするにも、気になるところがあると楽しみ半減ですから。
鍼灸院のそういうつかいかた、おおいになさってくださいませ。
50代
今日も晴れ!
〇さま、50代に入ってほやほやな女性。
「何もしていない気がしてますが、なんでこんなにあちこち凝ってるんでしょ。クビカタがバリバリです。」
何もしていないわけでなく、お仕事は机に座りっぱなしが多いようです。
同じ姿勢で長く居るのはツラいと仰っていますよ、皆さん。
落ち着きがない程クネクネするといいかもしれませんね。
「センセなんかどっこもツラいところないでしょ?いっつもゲンキハツラツって感じですもんね!」
そんなことありませんよぉ。
着実に、そして無情に年月は経ち。
自分のカラダの変化にも、驚かされることの連続です。
よく人生の先輩たちが仰っていたなあ・・・ってセリフが口を出るようになってたり。
ま、去年の自分は居ませんて。
そんなこんなの50代、いろいろあって飽きませんね。
愛すべき年代かも。
ちらちらっと抗いながら、いきましょうね~~♪
ビミョウな、まとめ。
おだんご
早口
穏やかな天気。
こんな日は、心も穏やかになりそうな気がするから不思議。
”電話の声が不愛想”・・・と言われて久しく。
そんな嘆き節に
「センセの応対、早口なんじゃない?僕もかけたとき”キュウインデス”しか聞こえなかったもん。3秒待とうよ。」
そんなアドバイスをいただいて以来、
ひと呼吸おいてから「弦巻鍼灸院です」と受けております。
これまで「・・・キュウインデス」対応で不審な印象を与えてしまった方、
ごめんなさい。
そういえば、日常生活でも早口って言われているなあ・・・。
食べるのも人一倍早いし・・・。
せっかち××。
早口も、気をつけます。早食いも・・。