負けないで
期待
〇さま60代女性。
ご縁ができて1年半になります。
いらした当初のお痛みは大分消え、今はメンテナンスで定期的にみえています。
先日話してくださったのですが
「この春の花粉、随分楽でした。私は目の症状が強く目薬をずっと差していないとダメなんですが、今年はほとんど目薬を使わずに済みました。変えた事っていえば鍼灸だけなので、これが良かったんでょうねえ。」
いらっしゃるきっかけは運動器疾患という方がほとんどですが。
〇さまの様に、当初期待されていなかった変化を体感していただける方も多くいらっしゃいます。
何よりでございます。
順調な
初モノ
嬉しい
雨。水まきをせず済むのが、ちょっと嬉しい。けど、今日は寒いです。
「腰、やっちゃたの。」
〇さま60代女性、ご来院。
(なにかやりました?)
「なにもやってないわよぉ。」
しかしお話を伺っていくと、GWにお掃除をいつも以上になさったそうで。
そうでしょうねえ、綺麗好きな〇さまですもの。
「あれくらいの事でこんなになるなんて・・・」
整形外科で注射と投薬を。
それから2日経っていますがよろしく無いようで。
施術を終えて
(去年の自分は居ませんからね・・・。)と私。
「・・・・・・ぐゎ。」
帰られてからメールをいただきました。
『先程はありがとう。嘘のように体の芯から痛みがなくなり、軽いです。靴を仕舞う時に身体を曲げるのが怖かったのですがスムーズに屈伸出来ました。過信しないように気をつけます。嬉しくてメールしました。』
復活されて、私も嬉しいです。
意欲
コロナ禍の影響か、信じられない様な怪我をするケースも。
60代の〇さまから、入っていた予約をキャンセルする連絡をもらったのが2月の初め。何があったんだろうと思っていたら、室内で転倒し骨折したそうで。
手術にまで至ってしまったらしい。
松葉杖で退院されたのが2か月経過した後。
杖が取れて全荷重負荷がOKになり自転車と車の運転も許可が出て、やっと此処にも再びご来院が叶いました。
おかえりなさい。
オペ後の痛々しいおみ足。
まだ勿論大いに腫れているし、色も紫色。
来られるようになったので、早く腫れが引ける様、色も改善される様にと鍼灸をさせて頂く。
4日後に拝見したら色の改善が顕著で。
パンパンに腫れたていた下腿、幾分細くなってます。
見た目が改善していくと施術意欲増しますね、受け手もこちらも。
反省
ウチのワンはおとなしい。飼い主に似て( ̄ー ̄)。
昨夜のこと。
就寝前にのどを潤そうと思い、階段を上って行った。
横着なワタシ、”家の中は目をつむっても移動できるわ”って己を買いかぶり。
上がり切ったところで足がムニュッ!!
キャーごめんね~~~!
階上に居たのは気配を消したワン。
このカワイイコに蹴りを入れちゃった形・・・。
ごめんねって連呼したけれど、なんだろうこのコの冷たい視線。
ムチムチの背を蹴っちゃった私の左足趾に残る後味の悪い感覚だけがなかなか消えず。
そして今日は心なしか、いつも追ってくるワンの姿が見えない・・・。
だよね・・・。
横着せず着灯することにしよう、これからは。
快適
休日の昨日。
いつもと同じ時間に起床、
庭の草をとったり花木に水をやったり
メダカにおはようって言って
髪のカラーリングまでして。
・・・ミエ張りました 白髪染めデス・・・
で、WEB講習を受講。
在宅のまま貴重なご講演を受講出来て、お得感あり。
ギリギリまで用事が出来るし
昼休みにプランター野菜の種まき出来たし
コーヒー飲みながら普段着で参加できるし
たまらなく快適。
”リモートワークに、そろそろうんざり”って声も
少なからず耳にするようになってきましたが。
ワタシにとっては昨日、時間を有効に使えてとても良かったデス。
カワイイ。
気流に
今年節分が過ぎてから、初めてご来院の〇さま。40代女性。
「15年ほど前から常に筋肉痛のような痛みが続いている。眠りが浅い。就寝時のみ血圧が上がり痺れが出ることがある。朝3時頃足がムズムズして目が覚める。そのまま寝られず5時位まで。今一番つらいのは左の腰。これまでありとあらゆる所で様々な治療を受けてきたが改善せず。」
やや諦めた感のご表情が、印象的。
腰部の動作時痛有り。
左背中から腰部にかけての張り強し。
初回の施術から10日後、再来院。
「寝づらさよくなった気がする。ずっと冷たかった左の手足があたたかくなった。だが、まだ腰の不均等に引っ張られる感じがとれない。」
その1週間後、3回目の施術。
この日も訴えは「腰部の深い所の凝り。」
4回目来院時
「6か月ぶりに腰の不快感が無くなった!」
この日、初診からちょうど1か月経過していた。
5回目の来院
「体調がすこぶるいい!」
〇さまは難関の試験を控えておられるが
「近年感じられなかった程体調が良い。その効果か、勉強に集中でき成績が自分でも驚くほど上昇気流に乗っている。」
このままその気流に乗って、更なる高みに行かれてください~~!