年一の
頂戴した年賀状で。
鍼灸の先輩、人生の先輩。
コロナ禍の中、治療院をクローズなさった旨を知る。
出かけた講習会でご一緒することも多く。
頻度はそれほどではないにしても、お目にかかる度に背中を追いたいという気持ちになり、元気を戴いてきた。
”毎日が日曜日”に最初は随分戸惑われたそうだが、ゆっくりした時間を味わられるようになったそうで。
寂しい気持ちが強いけれど、今後の豊かな時間を愉しんでいただきたい。
年に一度の近況報告。
驚かされること、多いなあ。
私は・・もうちょっと。
いや、まだまだ鍼は置けません!
年末の話を
年が明けたけれど、年末の話をもう少し。
仕事納めが済んだ年末。
早速大掃除にとりかかり。
治療室は勿論、生活居住スペースも。
やれどもやれども終わりがみえずクタクタに。
以前暮れにお節を詰め終わり、ギックリ腰になったという方がおられたが。
年末の自分も、それに近いくらい腰が危うくなり。
しかし自分がギックリになったら笑いものになるわなあと、
動きに気をつけ伸ばすべき箇所を伸ばし。
あとはひたすらに早く身体を横にして休んだ。
大晦日のTVなんてこの数年みたことがない。
〇さまがご贔屓の歌手。”紅白出ますよ!みてね”って言われてましたが。
やっぱり観れないまま、圧巻されるという歌声を聴かないまま年を越しました。
年明け一番に
昨日が仕事始めでした。
ご来院の〇さま、50代男性。
「私、去年も1/4に来てますよね?」
あ、本当ですね。1年前の正月明けには左の頸と背中がツラいと仰ってました。
「この度は右ですがね・・・。肩の動きが悪いんです。五十肩でしょうか。」
外転が90度あたりで悪くなります。
しかしこちらが支えますと、それ以上の外転が可能です。
何かなさったでしょうか?
お話を伺っていくと、年末に腱板を痛めるような作業をしていたことがみえてきて。
「痛いのを我慢して動かした方がいいですか?」
今の状態だと痛い動作は避けていただく方が良いと思います。
20年ぶりに東京でのお正月をお過ごしになったという〇さま。
2年連続でお正月明け一番でご来院くださり、ありがとうございます。
コロナ禍で縮んでしまっている経済の話になり。
”日本経済を回すために”
最近購入したものを交互に披露して、一緒にニンマリ。
”いい年にしたいね~~”
はい、是非良い年になりますように。
新しき年の始まり
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
例年とは違うお正月でした。
恒例にしている遠路への元旦お墓参りは中止。
ひたすら静かに箸ばかりをすすめ。
ここいらで乗らなきゃって思い、恐る恐る乗った体重計で現実を直視して。
なんてことっ!
そういう訳で日中、ワンを伴って散歩にいそしみ。
連れられたワンにしてみれば
明るい時間での散歩~嬉しい!
ケド・・・長くないですか?
もう十分なんすけど。
まだ行くんです?
もう帰りますっ!
角々でUターンしようとするワンのリードを負けじと引く。→柴犬独特のブサ顔に→のどが絞まるものだからオエッてなってるし・・・。
道行く人には虐待に映っているんじゃないだろか。これ。
可笑しいのは、帰路になったのがわかった瞬間に尻尾振り振り私の前を行く。それまでは尻尾ダラン・・で後ろをトボトボついてくるくせに。ま、こういうところが可愛いのだけど。
例年と違ったお正月。
それでも英気を養えました。
良き年になりますように。