駆ける
いつもと違う夏。
遅くなって梅雨が明けたかと思えば、やはり！な暑さ。
宅配のオジサマが汗だくで荷物をお届けくださる。
（いつもありがとうございます。アッツイですねぇ。）
「ほんと。で、このマスクだからねぇ。」
不繊布のマスクですし、これで駆けておられるわけですから・・。
お察しいたします。（熱中症に気をつけて下さ～～い。）
「ありがと～～～。」
風の様に駆けて去りました。元気。
そういえば佐〇さん、前はタブレットにサインでしたのにいつの間にか再び印鑑に戻っていました。これもコロナ対策なのでしょうね。
昨今、外では通常の宅配業者さんの他にもUber eatsのバッグを背負った方、多く目にします。リモートワークで家に居ながらにして買い物ができる便の良さを体験してしまうと、もう元の生活に戻るのが厳しいかもしれません。
物流業界の皆様のおかげで、ポチ生活が出来ている者の一人ですワタシも。
そうそう。夜にウオーキングしていると、荷物を片手に配達している方を見かけます。だいぶ遅くなっている時間にも。
そして今宵は満月。
今夜も月明かりの下、荷物を持って駆けてる方に遭遇するのだろうなあ。。
感謝の念を、向けています。視線だけですけど。
