祝日に
昭和の日。暮れてしまいました。
1年4か月ぶりにご来院くださった〇さま。
(遠路ありがとうございます。その節はお励ましをありがとうございました。)
「ご無沙汰でした。やっと来られたわ。元気そうでよかった。」
〇さまも環境が変わられたそうですが、変わらぬ笑顔で嬉しいです。
この期間の様々な出来事を語り合っておりました。
「まあアレね。人って思ったより強くできているのよね。」
年齢と共に人は背負うものが増えたり重たくなっていくものらしいですが、ソレを背負える気力や体力も備わってくるってことでしょうか。加齢も悪者と一言では片付けられませんね。ヒトとしての成長ってことで♪
〇さまとの語らいはいつもジワジワッと効いてくる気がいたします。
祝日に開けていましたら、懐かしい方がいらしてくださってよかったです。
未知の世界
晴れて中から外を見ている分には非常に心地よいだろうと思っておりましたが、「意外に風があって涼しいです。」とのこと。
なるほどご来院になる方の服装が、まだ用心という感じです。
満足度の高いチェーン店のランキングだそうで。
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%80%8C%E6%BA%80%E8%B6%B3%E5%BA%A6%E3%81%AE%E9%AB%98%E3%81%84%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%BA%97%E3%80%8D%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B01%E4%BD%8D%E3%81%AF%E4%B8%B8%E4%BA%80%E8%A3%BD%E9%BA%BA%E3%80%82%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%881%E4%BD%8D%E3%81%AF%E2%80%A6/ar-BBAsDw5?li=BBfTjut&ocid=spartandhp
1位から3位までの
うどん屋さんも
牛丼屋さんも
餃子屋さんも
入ったことがないことに気づきました。
外で一人で食事に入ることが、昔から苦手だったりします。なので、空腹のままでも帰宅を選択することが多いです。
未知の世界・・・1位のうどん屋さんを、とりあえず目指してみるとしますか。
サツキの時期
気温はあまり上がっていない気がします。
やっと日が差してきた庭のミモザの樹に、シジュウカラらしき姿を発見。
これくらいのサイズの鳥なら、ワタシも怖くないみたい・・・。
「連休はどうするんですかぁ?」
そうなんですね、GWがやってくるんですね・・・。
ツルシンは連休中、日曜日のみお休みをいただきます。
「お!祝日開いているんですね!よかった。じゃあこの日にお願いします。」
連休を取られるとおっしゃっていた同じく自営の〇さま、鍼の日を一日確保して他の日はお店の大掃除をなさる予定だとか。
大掃除に最適ですよね、サツキの時期。
このところすっきりしないお天気ですが、お休みできる方の為にもカラッと晴れるといいですね。
いってらっしゃいませ
すっきりしないお天気です。
暖房器具はまだ当分仕舞えそうにありません。
ナースな〇さま。
割と朝一番で入るご予約ですが、今回は朝二番のご来院。
大概”夜勤明け”のことが多いのですが、”今回はこのままご出勤”なのだそうで。
「肘が痛くって。頸から肩甲骨付近に湿布を張ったら痛みが和らいだ気がしました。そうか、しばらく鍼行ってなかった・・・私背中凝っているんだ・・と思って。」
途中、寝息が聞こえておりました。
終えられて。
「ああぁ・・・気持ちよかった。仕事、行きたくなくなりそうです・・・。ぅう。」
お疲れ様です。いってらっしゃいませ!
「はい。生き返ったようですので、頑張ってきま~す。いってきます♪」
お見送り。。。
地域で
日差しと心地よい風と。
この心地よさはこの時期ならでは!
「ワタシ、オーバさんの回し者みたいね。」
古いお付き合いになった〇さまが笑いながら仰る。
交友関係の広い〇さま、不調を訴える人がいると
”オーバさんのとこ行ってみれば?”と言ってくださっているそうで。
「でもさ何人も紹介しているけど、みんな通っているらしいね!スゴイことだよね、欠けることなく継続しているって。」
(きっかけを、ありがとうございます。)
「みんな前よりゲンキになってくれて、ワタシもうれしい。どんどん送り込むからよろしくね☆」
地域の方が多いのですが、不思議と皆さんとどこかでつながっているもので。
先日もおなじみのクリーニング屋さんに行ったら
「オーバさんとこの〇クン大人になったねぇ!」と。
地域で暮らさせていただいているって、ありがたいものだと思います。
時は来たれり
日常の平安がモロイモノであることを、実感している昨今。
かといって毎日憂えいてばかりもいかず。
とりあえずやり残したことはなんだろうと漠然と思いを馳せていました。
そんな私の脳裏に浮かんだのは、やり残したものならぬ食べ残したもの。
黒船の生どらやきなるものの味を、まだ確かめておりませんでした。
近くの某百貨店に店舗はあれど、おめあてのソレは本店に行かないと手に入らないとの情報は得てありました。しかし重たい腰を上げられず今に至っておりました。が、動く時がやってきたようです。
そしてめでたく、やっとゲット!
いやぁ・・・ほんっとに美味しゅうございました。
とりあえずのやりたいコトリスト、ひとつ消せました。
大仕事のあと
曇り空です。
ご縁ができてから1年半ほどになる30代の〇さま。
すこぶる体調が悪い時期があり、
ご希望だったご懐妊。
順調なマタニティライフで逆子になり
眠れない時期があったり・・・
わずか1年半の間にいろいろございましたが。
無事にご出産の大仕事を終えて、再びご来院くださいました。
「助産師さんから、安産でしたねって言われました。
子宮の戻りもすごくイイねって言われましたし、
前のお産とは比べ物にならないほど今回の方が自分の身体が楽です。
そうそう、母乳の出もすごくいいです。」
何かしらのお役に立てたように思えて、ばあばの心境です(;_;
なにより〇さまのご表情が、よかったです。
エビネに
ユルユル
外が暗くなりました。
昨夜、ふと友人のことを思い出し。
どうしているかしらとメッセージを送ってみました。
即返事が来なかったので、もう就寝しちゃったかなあ…と思っていたところに返信。LINEでしたので数回のキャッチボールをしてたのだけど、まだ起きているのならとコールしました。
「ごめんごめん、打つの遅くって電話の方が早いって思ったべ?」
その通り。
ワタシは早口な方で、彼女はゆったりペース。
(高校何年になった?子供。)
「いつまでも高校生なわけね~べ。」
わわわ。よその子の成長は早いです。
みんな家を巣立ったと聞いて驚き、ここ数年のご無沙汰をわびました。
しかし我々もいい年になりましたが、昔と全く変わらない様子にホッとして。
まったりな彼女とユルイ話を夜更けにして、なんだか妙に心が緩みました。
普通じゃないんですか
今日は思い切りの晴れ!
半袖やサングラスでご来院の方も。
「なにこの暑さっ!」口々に。
お料理人の〇さまとの会話。
(気持ちの良い風ですね。笹が揺れる様子が浮かびます。故郷でいうタケノコは、細いやつです。)
「ああそうですよね、向こうでは細いタケノコですね。皮をむかないで火に放り込んで焼いて食べるとおいしいんですよね!」
(皮のまま焼いては食べたことありませんけど。小さかった頃家族でタケノコ採りにに行く際には鍋を持参で、採りたてタケノコの味噌汁は格別でした!)
「あ!そうだ秋田ってなんでも缶詰にするんですって?ケンミンSHOWで観ました。」
(筍とか茸とか蕗に煮豆・・・のことを言ってらっしゃるんです?それって普通じゃないんですか?)その番組は観てませんが、そんなことってどこでもやっていることでは?
「秋田の人はなんでも缶詰にするって。なんでも缶詰加工してくれるところなんてものが、普通は近所に容易く無いですから!」
(・・・・。)
当たり前だと思っていたことが、また一つ崩れ。
あまりに心地よい天気なので窓を開けておりましたが、風から思わぬ缶詰方向へ話が飛びました。
今度帰省したら缶詰たくさん抱えて戻ることにします。