世田谷区弦巻 上町駅 桜新町駅 鍼灸・マッサージ・肩こり・腰痛・眼の疲れ・ドライアイ・四十肩・月経困難症・更年期障害・自律神経失調症

風が冷たい～～～。
２月も、気付けば後半です。

治療室の改装が進んでいます。
大工さんとの会話が、なかなかイケてます。
（大工さん、動きが軽やかですね。）
「はい風邪もひきません。身体だけは丈夫です。」
（おいくつになられるんですか？）不躾を承知でお聞きすると
「もうびっくりするような年ですよ。」
（そうなんですかぁ？）
「ええ、申年の生まれです。」
ってぇことは・・・・数字をめぐらし、なるほどね、お元気だ・・・・。
（同じ干支ですね～～～。）といった私に、
「そっかぁ・・・57かいっ！」
（・・・・・・。大工さん、もうひとまわり引いてください・・。）
すると今度は大工さんが
「・・・・・・。そんなに若いんかい！」
まいったなあ～～～。そんなに、生意気でしたか、ワタシ。
笑顔の絶えない現場で、なによりです。

今週になってからきていたダイレクトメール。
「１４日まで到着！まだ間に合う！バレンタインチョコ。」
削除しまくってた手を止めた。
世の中的に盛り上がっていることに水を差すつもりはないのだけど、なんだかそういう流れにはいつも乗りきれないのです、ワタシって奴は。デパートの長い列をいつも横目ですぎる。絶対並びはしない、できない。

例年チョコレートケーキを家族で食べて、シャンシャン！ってことにしていたのだけど。
このところ、ちょっとの外出もままならないから
こういう便利なものを、使わない手もない。
家に居ながら、なんでも頼める。
あゝ・・・・なんて便利なんでしょう。ちゃんと、期日に間に合って納品。
「美味いじゃん、このチョコ。」生意気な息子が頬張っていた。
やれやれ、一応の面目がたったって感じ。。
チョコも本も寝具もDIY商品も。
便利さはやや使っている感が薄れるので怖いが、恩恵を日々こうむっている。

「ど～も。間が空いてしまいました。」
○さまご来院。
「チラチラッとアヤシイ感じが出てくると思い出すのですが。いかんせん、不良オジサンなので×××。」
（でも、お元気なご様子で何よりです。散歩で○さまのお宅の前を通ってますよ。外からお声掛けしようかと思っちゃうくらい。不審者と通報されそうなので、よしてますが。）
「え！歩いてるの？」
（はい。ちょこっとですが。）
「じゃあ、誘ってよ！・・・・あ、だけど寒いの嫌だなあ～～～。」
○さまが極寒の中、出られるわけないとわかってますとも、もちろん。
孤独の似合うワタシなので、一匹狼でさまよっています。
どなたかと歩くとご迷惑かけちゃいますからね。

○さまはたくさんご趣味をお持ちで、ご本人曰く
「これが結構忙しい。悪友が次から次と誘うもので。」
イイですね、時間に余裕がおできになってから、ご友人との時間。
○さまがステキだから、素敵なご友人が集まるのですね。
○さまと語らうと、とにかく私の心にもあかりがともります。
かわす言葉で、こんなにも安らぐってことは、まさに○さまの大きさだなと・・・・。
遊びに行った先でチラチラッとツルシンのことを思い出していただけるなんて、これまたうれしい限り。
言葉って、こんなふうに相手をあたためたり、逆にとんでもない傷を負わせたり。
○さまのようにありたいと、おもう。
ぬくもりを与えられなくとも、せめて人様を傷つけることがないようにと。
来週にはご旅行だとおっしゃっていた。気を付けて行ってらしてください。
 

朝目覚めたら、うっすらと白かったが。
すぐに素敵な日差しが降り注いでくれている。
お日様には、本当に元気をもらえる。

夜の冷え込みも最近は厳しいが、宣言したので歩いている。
私には若いころに痛めた、いわゆる古傷がある。
年齢とともに落ちていく筋力、これを食い止めねば…の思いが強い。
歩き始めたら、やっぱりきました、膝の痛みと腫れが。
まあでもこれは想定内。
普段みなさんにお話していることを、我が身でしっかり実感して。
膝もやっといい感じになってきたので、このペースを続けたい。

昨日ご多用の○さまからお電話。
「今日って開いているんですね？今発見してしまいました！入れますか？」
（一席だけ、空いてございます！）
「滑り込んじゃった」
休みではあるが、このところ身体が今一つ。スポーツクラブに行こうか・・・。
いやしかし、身体の今の状態はそのレベルじゃないかもしれない・・・。
そんなこんなで、PCの前でさまよっておられたらしい。
ふと、ツルシンのページを見たら、今日開いているじゃないですかっ！
やった、見つけちゃった～～ラッキー。。

滑り込みセーフで、なによりでした。
今週、乗り切ってくださいね○さま。

3連休の方も多いようです。

本日、弦巻鍼灸院（つるまきしんきゅういん）は開院しております。
　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　このように、読みます。
なじみのない読み方だからでしょうか、すんなりお読みいただけないことも多いです。

わずかの空席がございます。
明日からまたベストでお仕事始められるよう、
連休最終日に鍼灸の時間をお取りいただくのはいかがでしょう。
 

鍼灸治療を受けられると、後半眠くなられる方が多い。
実際夢の中へいっておられる方も。
（では、今日はこれで終わります。）と、起こさせていただいたことがあって。
「あ～～～～。ご馳走様でした。」と、○さま。
・・・・・・！！　　即、一緒に大笑い。
「いや～～何よりのご馳走だなあと、ウトウト思っていたから。ふいに出たのね、ごちそうさまが。」
何よりのお言葉です。
心身のご馳走に、していただけるような鍼灸マッサージをしていけたらと思う。
”ごちそうさまがききたくて”ってお料理本にあったと思うが、
ほんと、みなさんの「ご馳走様」が、ききたいものだと・・・。

北風が、強い～～～。
前日との温度差が堪えます。

暮れに、「なんだかもう、本当に何をやってもしんどくなってきたし、できなくなってきた。いや～ね・・・。」そんなふうにおっしゃっていた○さま。
「ここにきて老いを、実感してるわ・・・・。」そう言ってため息をつかれていた。
弱気になるような出来事も少々続いたのだとか。
このところお目にかかっていないので、私も気になって仕方ない。
いつものように「忙しいのよ～～」そう言って、飛び込んでいらっしゃるのを、お待ちしている。
お風邪など召してなければいいのだけど。
 

「おーばさん、チューリップ植えたの？」
先日いらした○さまがおっしゃるけど、本人・・・・？？？
どうやらこのコたちをチューリップと思われた模様。

ヒアシンスです～～。って答えたが、気付いたらこんなにたくさん芽を出している。驚。
去年までは2個の球根だったはず。
逞しいなあ・・・・。
全くほっといた方がいい場合が、実は多かったりする。
というか、増えるんですね、球根から。
雪にも耐えて、ひたすら春を待つこが、ここにも。
今日の日差しは、春を感じさせてくれる。
また一つ、楽しみが増えたようだ。

「そうそう、そのあたりが。変わってきましたよねぇ？」
鍼をする前、背中の感じを確かめていた時に、○さまがおっしゃる。
（ええ。あの頃は背中に小高くて硬い丘が、ありましたけどね。）
○さまは手術を控えておられる。
「その日を、万全で迎えたい。今の状態では、不安です。」
このところは体力改善と免疫力向上月間！と銘打って、コンスタントに来院なさっていた。
「こうやってちゃんとあらわれるものなんですね。」
（はい。手術頑張ってくださいね！）
「あ、もう一回来ますからね。やだぁ、見捨てないで下さいよぉ。」
そうでした、もう1回ありました。
気持ちも身体も盛り上げて、臨むことができそうですね。