そこにいたこ
とても可愛らしい○さま。若い女性。
この春でご縁があって2年になる。
当初カッチコチの背中なのに、ご本人曰く「凝りはあまり感じません。」
初診時の不調が解消された後も、しつこく、皮膚が盛り上がっていた。
(なかなかこの丘が・・・平らになってくれませんねえ。)
「最近は凝りってものを、実は感じるようになっているんですけどね。」
凝りを感じられるようになったのは、進歩!
先日、そんな○さまの背中を拝見していて
(おや!ここにこんもりと鎮座していた丘が、随分平坦になってますよっ!)
「そうですかぁ?そこにいたコ、居なくなってマス?」
しつこく居たコ、観念したんでしょうか。
ながくみせていただいている身体が、うれしく変身を遂げたとき、やはり私も嬉しくなる。
Comment たぬき より: 2012年2月17日 10:04 AM tsurushin より: 2012年2月17日 12:43 PM
自覚症状が無い方はかなりいますね。
危険信号だから症状がとれてくると自覚がでてきます。
一見、悪くなったと思いがちですが、反対なんですね。
たぬきさま>
こんにちは。晴れています!
自覚がない方には、治療の過程で自覚症状が出てくる場合のあることを、お伝えすることが大事だということですね。
「悪くなった」と、心配されることがないように・・。
コメントありがとうございました。