東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

都内もこの通り

20120229.JPG油断していたら、愛車がすごいことになっていた。
ワサワサと、まだまだやむ気配がない。
遠くからご予約を入れてくださった○さま・・・大丈夫だろうか。
自転車でおみえになる○さまも・・・心配。
こんなお天気なので変更も全く問題ありません。足元ご不安な方はご連絡ください。

 
東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

泣くしかない

20120228.JPG「まだ小さい子供がいるんですが・・・」こんなお電話を頂戴して。
(どうぞどうぞ、ご一緒に!)
初めはじ~~っと様子をうかがっていたが、そのうちにびゃ~~っと元気な声で泣き出した。
そりゃそうよね。ママは伏してお顔がみえないし、白い格好にマスク姿の私と目があったら、そりゃもう泣くしかないよね。
大いに泣いてもらって、心肺機能アップしたのでは?
予約制なので、それなりに融通させることができますから。ご遠慮なくどうぞ。
それにしても、全部がかわいかった。

 
東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

開花

20120226.JPG

蘭が、開花した。
この冬はこんなに寒かったのに、
よく頑張ったね。
自分の傍で咲いてくれたせいか、
ことさら愛おしい。

本日は日曜ですが、開院してます。

 

 

 

 

 

 

 
東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

芋づる式に

「お願いできますか?」と、飛び込みでいらした方。
あいにくその時間に入っていただくことができず、後日に予約いただきお帰りいただいた。
そして改めておみえになった○さま。
実はなんとなくお会いしたことがあったように感じていたが、思い出せずにいた。
話を伺っていくうちに、共通の知人が判明。
子がお世話になった幼稚園や小学校も一緒なことがわかり、なるほど。。
お話しする機会はなかったけど、きっといろんな場所でご一緒だったはず。
それがわかると、あとは交友関係が芋づる式に。
弦巻に住まわせていただいて13年になる。
ご近所はもちろん様々なネットワークが、ありがたい。

 
東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

里帰り

雨。植木や庭の乾いた土に、恵みの雨。

さて、来月出産予定を控える○さま。
お里に帰ってのご出産予定で、いよいよ出発される。
東京を離れる前日に、ご来院。
”安産のお灸”として、ご自宅でもお灸に励んでくださった。
灸点がずれていないか確認して、ほかの点にも手を加えて。
仰向けになっていただいていたとき、肉眼でもわかるお腹の動き。
元気ですね。
(頑張ってお父さんとお母さんの元にいらっしゃいね。)おなかに囁く。
○さまにも、(がんばってね。)
いってらっしゃ~~い!
帰京を、おまちしています!

 
東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

目が訴えて

先日初めてご来院の○さま。訴えは、頭痛。
2度目にいらした時に
(あの後、いかがでしたか?ダルさなどは出ませんでしたか?)とお聞きしたら
「頭痛の頻度が減りました。だるさは出ず、なんとなく散歩に出たい気分でした。」
”以前は、始終頭に手がいっていた”らしいが、
”そういえば、今って痛くない・・・”という時間が増えてきた、と。
そして
「凝りを、感じるようになってきました。」と、ニヤリとなさる○さま。
『少し前のブログ、読みましたよ』と目が訴えておられる。アリガトウゴザイマス。。
鍼灸治療の後のご自身の変化を、愉しんでいただきたい。

 
東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

握力

YOMIURI ONLINE より↓

握力が強いほど長生きする傾向があることが、厚生労働省研究班(研究代表者=熊谷秋三・九州大教授)の約20年間にわたる追跡調査で明らかになった。
死亡リスクだけでなく、心臓病や脳卒中といった循環器病の発症リスクも下がっていた。健康状態を表す指標として、握力が使える可能性があるという。
調べたのは、福岡県久山町在住の2527人(男性1064人、女性1463人)。男女別に握力が弱い順から人数が均等になるように各4組 に分け、年齢や飲酒状況などを補正し、死亡原因との関係を調べた。握力の最も弱い組(男性35キロ・グラム未満、女性19キロ・グラム未満)を基準に各組 を比べたところ、男女とも握力が強いほど死亡リスクが下がる傾向があった。最も握力の強い組(男性47キロ・グラム以上、女性28キロ・グラム以上)の死 亡リスクは、最も弱い組より約4割も低かった。

おもむろに、握力を測定してみた。
   R38   L33
10代の頃、40を超えていたのに・・・・。しかし、やはりすごい数字かも。

 
東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

東京にいらしたら

空が青いと、元気がでる。

ずっと以前にご来院くださった、スポーツマン。
住所は別で、ご実家に戻られた際に鍼灸を受けにいらしてくださった。
印象色濃く残っていたので、不思議と記憶に残っている。
その○さまのお名前で入った予約の電話。
そしていらしたのは、お綺麗な方!・・・あれれ??
勝手に想像していたご家族でなかったので、ちょっと戸惑う。
「結婚の前だったんですね。」  やっと、溜飲が下がる。
さすが○さま!奥様超綺麗!
元気盛りのお子さんは親御さんがみてくださって、「その間に行ってらっしゃい。」
なんていいお姑さん。
育児は体力勝負です。
また東京にいらしたら、お寄りください。

 
東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

20120218.JPG

青空ですが、あちらこちらが白くなってます。
寒いはずです・・・。

年末、この写真に写っているあたりで「ものすごいものを目撃した!」と興奮して駆け込んできた家人。鳥図鑑を広げてさらに興奮している。嫌な予感がしつつも(なに?)。
「すごいぞ。はいたかだよっ。こんなとこにもいるんだな。」
この人、鳥が好きだったっけ。うわ~~。
で、そのはいたかなる鳥が獲物を捕らえて食していたそうで。獲物が、なんと鳩。。と聞き、気を失いかけた。鳥、苦手なもので。
そんな恐ろしい光景は記憶から消していたのだが、昨日の日中。近所へおつかいに行く道すがら、下校中の小学生達が「ほらみてみて~~」抜けた歯があるお口を広げている。
実は私も手前から見つけていたが、視線を外していたのに。この子たちは、怖くないんだろうか。。オバチャン、ダメ。
歯抜けの子たちが見つめる先には、なんと大きなカラスが食事中。やっぱり、鳩です。。
あゝ、思い出すだけで、ぶるぶるっ。
鳩、受難の冬でしょうか。

 
東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ

そこにいたこ

とても可愛らしい○さま。若い女性。
この春でご縁があって2年になる。
当初カッチコチの背中なのに、ご本人曰く「凝りはあまり感じません。」
初診時の不調が解消された後も、しつこく、皮膚が盛り上がっていた。
(なかなかこの丘が・・・平らになってくれませんねえ。)
「最近は凝りってものを、実は感じるようになっているんですけどね。」
凝りを感じられるようになったのは、進歩!
先日、そんな○さまの背中を拝見していて
(おや!ここにこんもりと鎮座していた丘が、随分平坦になってますよっ!)
「そうですかぁ?そこにいたコ、居なくなってマス?」
しつこく居たコ、観念したんでしょうか。
ながくみせていただいている身体が、うれしく変身を遂げたとき、やはり私も嬉しくなる。

 
東京都世田谷区の鍼灸とマッサージ 弦巻鍼灸院 ブログ