風にゆれ
成長中
手を
連休の下り移動のピークは今日らしいです。
外はいいお天気。
症状に応じて鍼や灸を使って施術したのち、
手を当て筋肉や皮膚の変化を確かめながらマッサージをする。
嘘のように緩む人もいれば直後はそれほどの変化が見られない人もいる。
それでも、触れる。
手を通して得られることが沢山あるから。
同じ鍼灸の仕事をしている人の中でも
“マッサージは邪道”だとか、
“せっかく気が整えたのだから、揉むとそれを乱す”とか
様々な意見があることも承知しつつ。
自分の治療スタイルというものは大事にしたい。
20年も
はれ。
石川佳純選手の引退ニュースに、悲しんでます。
先日、およそ20年ぶりにご来院くださった〇さま男性。
30代だった〇さまが50代後半になっていました。
「とっても久しぶりですが、覚えていますかぁ?」
事前のお電話でカルテを出していましたが、しっかり覚えていました。
奥様もお変わりなくお過ごしですか?
「転居して遠ざかっていましたが。この春から勤務地がこっちになりまして、舞い戻ってきました。で、お!鍼灸院いけるじゃん!って。妻にも羨ましがられました。」
20年も経ちますのに、足を運んでいただいてありがとうございました。
にしても、20年て凄いなあ・・・。
誓い
今日から5月。
連休の混雑ぶり、コロナ禍を脱出したようで。
何処も混み合っている様子を見聞きして、皆さんご苦労様です・・・な気持ち。
もう10数年も前の事になるが。
地方出身なので、風薫る五月、移動にはもってこいと張り切って車で北上。
都内を脱出するのにも3,4時間かかった気がする。
SAでは駐車スペース無く、トイレにも寄れず。
子連れであんなにツラかった思いは、初めてだった気がする。
何度も”引き返そうか・・””いや、きっとあと少し・・・”こんなやり取りを繰り返し。
12時間ほどかけて到着したが、GWにはもう絶対移動するもんか!と誓った。
渋滞の中移動なさる方々、どなた様も道中お気をつけて。