ワンに
低気圧が居座っていると不調な方が増えるようです。
我が家のワン。
一昨日から餌を残し、昨日の朝のはまったく口をつけず。
動き回っているしそこそこ元気にしているが、胃液っぽい吐物をケロッと。
さすがに心配になり鍼を刺す。
丸くなって寝ていたワンがピクッ。
対側にもチクッと入れる。
ワンさらにピクピクッ。
もう1穴に入れたら起き上がって”何かした?”な、視線。
夕刻の散歩時、雨の中だけどグングン歩き。
夕食の餌は完食。
前にもワンに鍼をしたことがあったが、
この獣には本当によく効くようだ。
しみじみ
昨日と一転。冬に逆戻り。
寒暖差が、きついデス・・・。
長いお付き合いになった〇さまとの会話。
(カルテの記載を見ましたら、初めていらしてくださったときの〇様、今の私の年齢です。)
「え~~~っ!10年超えだわね。」
〇様とは同じ干支ですので、
(ということは・・・あれれ?ぞろ目です?今年。)
「そうよ~~。年金受給者だわよ。」
みえませんて・・・。
「でもまあ、この干支一回りの月日の間には随分いろんなことがあったわよねえ・・・」
一緒に遠くを見つめる目になってしまいました。
この地で構えて20年超になるのかな。
あっという間だったような、そうでもないような・・・。
いずれにしましても。
一緒に笑ったり泣いたり、共感の年月を振り返られるくらい長いお付き合いの方が増えてきたことに、しみじみです。
コエガケ
いつもならまだ就寝していない時間なのだけど、昨夜はだるさと眠気に負けて。
早めに就寝し、深い眠りについた頃にゆさゆさ揺れて。
しかしどうしても起き上がれず、そのまま寝ていた。
東北の揺れがかなり強かったことを朝になって知り、震度6強って怖かっただろうなあ。寝起きの悪さには自信があるが、これじゃぁ直下型が夜に来たら私だめかも・・・。
自家製の野菜を食して、「あんなおいしい大根を初めて食べた」と感想を述べていた〇さま。
作っておられるのはご老人とのこと。
「なんでこんなにおいしいのが作れるんですか?って聞いたら、コエガケだけだって言うんですよね~。」
肥えがけ??ですか?といった私。さすが田舎育ち・・・。
正解は声がけだったようです。
野菜たちに毎日話しかける、声をかける・・・・大事だということらしいです。
ベランダ菜園のコたちに話しかけるのは照れちゃって恥ずかしいのですが。
心がけようと、思います。。
ヘルプ
くもり。
こうみえて、結構弱い。
おそらく、そんなことで?と思われるようなことを引きずる。
簡単に食欲が落ちて胃がキリキリ状態になる。
その点、自分は神経質だと思う。
先日、カード決済のカードリーダーが思うように作動してくれず、焦りまくり。
焦ると動悸に冷や汗、吐き気。どれだけ弱いのワタシ・・・。
サポートセンターへの電話つながりにくく。
重い時間の数日。
痩せるわ、これ・・・そんなちょっとニヤツく自分に呆れながら。
やっとサポートセンターのお姉さんにつながり、お助けいただいた。
ホッ。
途端に気持ちが楽になり。
痩せる間がなかった・・。
うめ
3/11
気温が上がったようです。
籠っているので、差してくる陽の明るさだけは嬉しい。
弦巻鍼灸院にご来院になる方の割合は女性の方が多いです。
更年期症状が激しく出ています。
懐妊を考えています。
月経前症候群(PMS)の症状がつらい。
座りっぱなしで頸や肩がバリバリです。
顔のしわ、とれないかしら。
重力に負けちゃって・・・などなど。
女性ならではの心配事も口にしやすいのかもしれません。
きょうは3/11。
お誕生日がこの日の〇さまが、「みんな3.11って言うから。自分の大切な日が、ちょっと重たい日になってしまった気がするの。」と仰っていました。
あの日から11年。どの方も、振り返る日。
メンテナンス
今朝は寒かったです。
随分リアルでタイムリーな夢を見ましたが、湯たんぽはしっかり抱えてました。
「自分では肩が凝ったり腰が痛くなったりしないのですか?」
「自分がつらい時、どうしているんですか?」
よく聞かれます。
何もせずとも平気だったのは30代頃までだったでしょうか。
一年一年歳を重ね生きてきますと、元気そうに見えるらしい身体にもちゃんと不具合は出てまいります。
しかし幸運なことに、同業者と施術の受け合いっこをさせてもらっています。今のペースは2回/月。
これが功を奏したのでしょう、外見はともかく身体の調子自体は30代や40代の頃よりいいのです。
昨日は自分のメンテナンスの日でした。
「ほんとに変わってきたよね。白っぽかった爪の色が桃色になったし、背中に力強さがでた。歳と共にいい意味で身体が鈍感になってきたようだし。」
褒められているんだかそうでないんだか、かけられた言葉がなんだか訝しい気もしますが・・・まあ、自分の感覚としてもいい状態であることは確かなのでよしとします。
お好み
どうでもよい話。
うちには9歳になるメスの柴犬がいます。
先日夕刻の散歩中。
普段は他のワンに興味を示すことがほとんどないのですが、その日はグイグイかなり積極的にアプローチ。
以前お会いしましたっけ?ワンの名前をお聞きしたら、過去一度だけ挨拶したことがありました。一度聞いたらたら忘れない、素敵なお名前。
雄のそのコの方が、引き気味。
それでも、グイグイ。
マッチョ系のカレに、ぞっこんなカノジョ・・・。
ふ~~ん、あなたの好みはそういう感じなのね。。
マッチョカレが最後までナビクことはありませんでしたが、
うちのお嬢の好みを知って、へえ~な気持ち。