白＞赤
ヒヤシンス。
半々くらいの球根を植えたように記憶しているのだが。
白率、高い気がする。
花言葉を見たら
赤は嫉妬。
白は控えめな愛らしさ・心静かな愛。
なるほど～
だからウチの庭のヒヤシンスは白が優勢なのね。
くるみ
時々差す陽が、春らしい。
先日、お約束の時間が過ぎてもお見えにならない〇さま。
遅刻されることはまず無いので、電話を入れさせていただく。
（もしもし）
「は～～いセンセ。もしもし～～♪」
スケジュール、抜けていたんだろうなぁ・・・
（あの～～この時間のご予約いただいてましたが・・・）
「え？え？今日って何日？え？ギャ～～～！ごめんなさい～～」
意識完全に飛んでいたであろう疑惑、当たった模様。
その翌日「ほんっとごめんなさい🙇。これ、お詫びです。」
お！
「クルミ好きだったですよね？」
好き好き。
「でもね、ちょっとずつ食べてね。一気に行っちゃうとキケンなヤツだから。
はい、ちょっとずつにします。
探りながら
昨日は知人のお別れに。行く手の先々に桜満開の箇所多く。
”これから毎年桜を見る時、この気持ちがよみがえるんだろうなあ”
・・・寂しくなります。
昨年からご縁ができた、〇さま40代女性。
インストラクターをされているのでまさに身体が資本。
お仕事柄の特徴でしょうか、
頸椎から腰椎にかけ、その都度ご自身で感じる不具合箇所が動きます。
探りながら治療穴を選んでいき、細い鍼で狙う。
「今日は此処がツラいデス。」
来院時に仰るのが常だったが。
最近はピンポイントでの不調箇所は無い模様。
初めの頃は不調箇所多く、週1ペースだったが次第に通院間隔があいてきて。
現在は月に1、2度ほどのメンテナンスを継続中。
桜
桜、満開の模様。
今年の桜は、とてもさみしく映る。
はれた
昨夜はちょっと灯りが戻ってきた感のある商店街をウオーキング。
肌寒くさえ感じたが、それなりの速度でそれなりに歩くとちょっと汗ばむ。
動くこと、大事。
初めてご来院の〇さま、女性。
「肩・頸、腰がつらい。眼も。頭が、痛いのでなくモヤっとして。いつからって言われたら、ずっと。慢性的。ずっとPCに向かっているからか。つらいのは運動不足かと思ってランニングしてみたけど、回復せず。鍼以外の処に行ってみたが、翌日には元通りに××。」
鍼は初めてですか？
「そうです。このままじゃだめだと思い、思い切って。」
結構勇気を絞っていらしてくださった模様。
終えられて、いかがでしょう？
「お・・・。頭のモヤが、はれた感じ・・・。」
よいしょ！と試していただけて
変化を感じていただけたようでヨカッタです。
油断大敵
今日は公立小学校の卒業式だったようで。
晴れてなによりでした。
着物姿で駆けているママらしき女性を発見。草履で結構な速度！
間に合ったのだろうか、式に。
先日みえた〇さま、男性。
「マスクが鬱陶しいよね。マスク外しちゃいけない世の中になっちゃって。」
そうですね。
「運転するとき、マスクしてる？一人で乗っているとき。」
勿論外しています。マスクで酸欠になりそうですしぃ。
「だよね。けど見ているとみんな一人なのにマスクしてるんだよね。変だよ、世の中。」
花粉症なのかもしれませんけどね。けど、確かにマスクを外せなくなっている傾向にありますね。
先月だったでしょうか。外に出る機会があって。顔は出るけどマスクがあるからいいよね・・・油断してました。
”はい、じゃあマスク外して”と言われて、焦る自分。
聞いてないよ～～！ガチョウクラブのセリフが頭の中で鳴り続けるも、あえなく撃沈。
油断大敵・・・な出来事でした。
老舗の
この3月、久しぶりに外で食事をした。
此処のお料理が美味しいのは勿論、
老舗の重厚なたたずまいがとても好き。
それから、以前は美味しさがわからなかったピータン。
美味しくいただけた。
大人になったのかしら。
春の
冬に逆戻りの感がある中、桜も咲きだした。
昨日は電力がひっ迫しているということで節電が呼びかけられて。
夜のウオーキングに出たら何処も明かりが落ちていて。
日本人、すごいなあと・・・。
この時期、花粉症の症状で毎年つらかったという方。
ご来院時の症状が取れてから、メンテナンスのための鍼灸に通ってくださっているが。
「いや～～花粉症の目や鼻が、良いようなんです。明らかに、違うんです。」
この春でちょうど4年になるようですが、昨年あたりからこの時期特有の症状が緩和していると仰っていて。
そんな声が、やりがいに。
近く深く
寒い。冷たい雨。ちらっと雪になってます。
私は過疎地で生まれ育ちました。
豪雪地帯で登校も一苦労。
小学1年から4年まで同じ担任の先生。
児童の数が少ないけど行事があれば、家族以外にも隣近所のだれもが学校に足を運び。地域全体で成長を見守ってもらっていた気がする。
当然先生たちとの距離も近く。特に我が家には、打ち上げで帰り損ねた先生たちがワサワサ宿泊していた。今では考えられないような光景があった。
通知表も、こんなこと書かれてる・・・っていうほど、近くって深くって。
母がしまってくれていた、面白すぎる通知表があったなあって思い出し。
この恩師が旅立たれたと、知る。
随分心配をかけてしまったようだけど、何とかここまで大人になりました。
合掌。
デコポン
デコポン頂く。
本場・和歌山からのデコポンだそうで。
「お彼岸だから・・・」と仰られたので、一番に仏さまに。
仏さまからおさがりを頂戴しようと、実はワクワク。
柑橘類、大好きなのです。