看板
ウチの看板をご覧になった方のご感想は、それぞれの様で。
このところ新しくみえたお二方の言葉が印象的だったものですから、残しておこうと思います。
Aさま。「よく前の道は通っておりましたので、ここに鍼灸院があることは看板をみて知っておりました。近所で通える鍼灸院を探しておりましたから、随分前から伺おうと思っていたのですが・・・・。なかなか踏み出せず。」
(ああ、ひょっとして看板ですか?)そんな気がしてお聞きしてみる。
「ええ、そうなんです。通る度に看板をみては悩んでいました。ものすご~く年配の先生がやっておられるんではないかと思っていたのです。」
あたりのようですね。Aさまは、看板を見て躊躇なさったわけです。
そして同じころおみえになったBさま。
「随分前にここはチェックしていました。HPを見て、看板にすっかり心奪われました!
ハートをつかまれました、看板に。」
同じ看板をみてくださっての感想も、それぞれということですね。
AさまとBさまは、同年代で同じ女性のおふたりです。
抱かれる印象というものは、なかなか面白いものだなあと感じました。