あっちでもこっちでも
コーハイとの会話の続き。
「私たちの同期の○って覚えてますか？」
（なんとな～～く。）
「彼女教員になっていたんですが、異動があって別のエリアに行ったそうなんです。そしたら△の子どもや☆の子どもの担任をすることになった～～って驚いてました。」
へえ～～。市町村レベルじゃなくて、県内どこでもこんな感じなのかしらねと。
しかし、どの名前も懐かしい。
親サイドはともかく、教師の方はやりにくいだろうなあ。
そういえば、別の古い友人からも以前そんな話を聞いたっけ。
同級生だった”先生”に、深く深く同情したワタシ。
こっちではそんな偶然は皆無だけど、故郷では見知った顔があっちでもこっちでも・・・・そんな光景を想像して、ブルブルと頭を振った。
え！！って思うような再会なんてものも、たまには味わってみたい気もするが。
意外
日差しが、まぶしい～～。
「もうちょっと早めに来たかったんですけど・・・。」
コーハイ、ご来院。
「疲れたぁ・・・。」
（辛そうだねえ・・・。）帰宅すればまたあくせく動かなきゃいけないのだから、此処にいるうちに休めるといいね。
「あれ？なんだか感じが変わってますね！？」彼女が、言う。
（ああコレね。メガネょメガネ。こういうものがありがたくなっちゃったよ。）苦笑・・。
彼女が結構ウケるものだから、
（どれどれ貴女はどーなのよ。。）顔面や頭部を探っていく私の手が、あちらこちらでとまります。
「うわ。眼なんか自分じゃ全く問題ないつもりでいました。気付かないものですねっ！」意外そうな彼女の表情が、それこそ意外だったかな。
自分が想う以上に、あらわれているものです。。
ヒソヒソ声で
「今日って、これから入れる？」昨日お電話をくださったのは○さま。ご郷里に帰っておられたので
（おかえりなさ～～い！本日は残念ながら、ご希望に添えません。お疲れでしょう。）
「そうよぉ、お疲れなのよぉ・・・。何とかならない
？」
（ごめんなさい。もう少し早ければ、大丈夫だったのですが。）
「あらまあ…。仕方ないわね。。」
そしてつい先ほど、再び○さまからのコール。
「今日はお稽古があるんだけど、途中でズルして抜けてくるわ。」
心なしか、ヒソヒソ声です。
（わかりました。では、○時に。）ワタシまで、声をヒソメルことはないのに・・・。
○さまの年代の方は真面目ですから、ズルとかサボってとか、思うのも発するのもイケナイ事なのかも。
でも、お疲れは早めに片をつけちゃいましょう！
それにしても、やっぱりご予定がいっぱいの○さまに、脱帽！
コルク材
仕事時の履物。
また、ちらっと愚痴ってみると・・・
改築の際床材にこだわりたかったけど、やはり止む無く断念。
コルク材にしたかった。。
コルク材に手が届かなかったので、せめて・・と、くたびれてきたサンダルを新しくした。
足底部がコルクなので、疲れが違う～～！
今朝からおろしたコレ。何代目になるかなあ。
鳥に負けじと
鳥のさえずる音が、絶え間ないんです、この時期。
鳥たちも餌を求めてるようで、実と名のつくものはヤラレマス。。
ジューンベリー ”プリンセスダイアナ”と高貴に名付けられた、このベリー。
今年もたくさん実をつけてくれた。
鳥に負けてなるものかと、目にするたびに摘んで口に運んでいるワタシ。
実がなるものは、うれしい。