世田谷区弦巻 上町駅 桜新町駅 鍼灸・マッサージ・肩こり・腰痛・眼の疲れ・ドライアイ・四十肩・月経困難症・更年期障害・自律神経失調症

越冬してたくましく生き延びてくれたウチのメダカ。3匹。
さすがに寂しくない？と卵から孵ったというメダカを、○さまがたっくさん入れてくださった。小さくってかわいい～～。

汚れが結構ひどかったので、水ガメも掃除した。
新しく入ったコを、先住の大きいのが追い掛け回していて心配したけど。
どうやら食べられない大きさにはなってたみたいで。
生き物がいるって、やはりイイ。 

夏休みを取っておられた方が、どんどん戻ってこられて。

沖縄の海に魅了されて帰りたくなかった・・・・と、焼けた肌でおっしゃるＡクン。
フランスでずっとやりたかった”フランスパンを抱えて歩く！”を実現させたＢチャン。
スペインでの涙と笑いの旅の様子を聞かせてくださったＣご夫妻。
土産話をお聞きするだけで、幸せな気持ちに。

どの方にも共通しているのは、興奮が冷めやらないためか。
「そんなに疲れてませんよ～～。」口を揃えておっしゃる。
拝見すると、ありゃりゃ・・・・な身体からの悲鳴。
疲れを実際感じるのは、もちょっと経ってからでしょうかね・・・。
（ご自身で感じる以上にお疲れは出ています。テンションが高いままで、お仕事に行かれなくてよかったですね。身体を横にして休むことは大事ですが、鍼灸をプラスしてあげると回復が増しますし、早まります。）
みなさん楽しかった思い出を胸に、ご出勤されたでしょうか。。
残暑も厳しいですから、休みの締めは鍼灸で！

○さま、50代女性。
この夏に御母堂とお別れをなさった。
つい先日その○さまの元に、お母様が送ってくださった枝豆が届いたのだそうだ。
「目にした途端、ぼろぼろと涙が落ちて。」
（そうでしょうね・・・・。）
○さまの肩を優しく抱き寄せようとしたご主人。
○さま「気持ちは嬉しいけど、暑いから。イイからね。」って言ったのよ。
（え！ご主人、かわいそ。）
「だってぇ～～。その日は特別暑かったからぁ・・・」
○さま、大分元気になられた。

お別れした方からあとで届く手紙に涙した、という別の方のお話も最近耳にした。

いろんな方のいろんな夏。
暑さが、やっと変わってきた感が出てきた今日この頃。
8月もあと数日・・・。

”朝一番でＡＴＭに行かなきゃ”・・・・と、仕事の前に駅前まで。
確か手数料なしはam8:30からだったはず！と8:25には到着。
5分待つのがツライなあ～～と思っていたら、
なんと私が思っていた時間帯はam8:45～ではないかっ！！
この朝の貴重な時間を、20分も此処で待つのは無理っ！
泣く泣く手数料￥105×2=￥210をかけて用事を済ます。
銀行さん～～泣けますよ、ほんと。
記帳された利息が、ほぼ一緒ですもんね。
朝からテンション下がっちゃった感があるけど、
せっかちな自分を憎みつつ、本日もスタートです。

お休みを終えて戻られた方が多い。
最近、郷里と東京の往復を頻繁にされていた○さま
「この度はいつものようにバタバタと用件を済ませなければいけないってこともなかったので、レンタサイクルで回ってきました。」
（へえ～～）
「子どもの頃に住んでいた辺りに行ってきました。
”あゝこの川,見覚えがあるっ！”
”こっちの光景もっ”
じっくり回ってこられて、よかったです。
大人になってからあんな時間を持てたのは、初めてだったかも。」
私も、何度行っても自分が育ててもらった地に足を踏み入れると何とも言えないものがこみあげてきて感傷的になる。
○さまとも、同じ光景なのに大人になって見ると沢山のものがくっついてるせいか視点が変わるんですねえ～～・・・と。
初めての経験、よかったですね○さま！

この夏は暑さが長い。皆さま口をそろえて、”もう暑いのは沢山～～”。
差し入れをいただく。岐阜県の、栗きんとんー夏ー。
暑いけど、食欲は落ちず。年がら年中肥ゆる秋？
○ちゃん、ごちそうさま～～。

海外で暮らす○さま。
この夏は2年ぶりにご帰国なさったそうで、娘さんと一緒にご来院。
この御嬢さん、幼稚園の頃から知っているが10歳になられたそうだ。
小さい頃から可愛らしい発言が多くて、ファンなんだよね～～ワタシ。
今暮らすアメリカの学校で、かりんとうを持って行って友達に驚かれたって話は、笑わせてもらった。
「なんて言われてもいいんだ。だってかりんとうスキだもん！」
その○ちゃんがジ～～ッと私の手元を見ていて
「ねぇ、これスキなの？！」って聞く。
一瞬何を言っているかわからなかったが、
すぐに○ちゃんの知りたいことが分かった。
（うん、好きだよ～～。大好きだよ～～。）
そっかあ・・・と、納得顔の○ちゃん。
彼女に来年の夏、また会えるのが今から楽しみである。
○ちゃん、ワタシね、この仕事好きなんだよ・・・うん。

3日間、夏休みを頂戴しておりました。

満喫。
ヒトはたった3日間で、危険ゾーンに。

ご迷惑をおかけいたしましたが、本日から通常通りに開院しております。 

昨日はたまがわ・多摩川花火大会。
日中は急激な雷雨で、
（夜は大丈夫かしら。足を運ぶ予定はないけど、せっかくだからお天気に恵まれるとイイですね。）
おみえになった方とも、こんな話をしていた。
少し前にいらした○さまが言っておられた花火の楽しみ方がよかった。
「とにかく人混みが嫌なので、自転車で高台を目指します。結構よく見えるし、混雑の中を帰宅しなくてもいいのでらくちんに楽しめます。」
真似しようかとも思っていたのだけど。。
地から響く音を体感しながら、やや時間差のある花火中継を、それもチラ見・・・。
我が家は今年もこんなだった・・・。　　邪道まっしぐら。

この夏は、片付けが続いている。終わりが見えないので、少しずつしかすすめられていないのだけど。
出てきた写真に目を留めちゃうものだから、やはり一向に進まない。
20年も前の己の姿をみつけて、なんだろうとても気が沈んで。
このころの自分は、あんなこともこんなこともわかってなかったんだろうなあ～～と、とても恥ずかしい思いでいっぱいになった。
そんな話を、人生の大先輩の○さまとさせていただいていたら
「みんなそんなものですよ。私だって70を過ぎた今の自分の方が好きですから。いいんです。見てくれの若さなんかじゃなく、歩いてきて自分に備わってくるものがやはり出るんですから。それが、人ってものですよ。」
○さまの言葉は、いつも私のココロをす～っと楽にしてくださる。
精一杯生きているつもりのこの瞬間の自分のことも、また10年20年して”はずかし～～”って思うんだろうけど。
生きている間、去年より、昨日より今の自分の方がいいじゃない！って。
そうありたいなと。