握力
YOMIURI ONLINE より↓
握力が強いほど長生きする傾向があることが、厚生労働省研究班(研究代表者=熊谷秋三・九州大教授)の約20年間にわたる追跡調査で明らかになった。
死亡リスクだけでなく、心臓病や脳卒中といった循環器病の発症リスクも下がっていた。健康状態を表す指標として、握力が使える可能性があるという。
調べたのは、福岡県久山町在住の2527人(男性1064人、女性1463人)。男女別に握力が弱い順から人数が均等になるように各4組 に分け、年齢や飲酒状況などを補正し、死亡原因との関係を調べた。握力の最も弱い組(男性35キロ・グラム未満、女性19キロ・グラム未満)を基準に各組 を比べたところ、男女とも握力が強いほど死亡リスクが下がる傾向があった。最も握力の強い組(男性47キロ・グラム以上、女性28キロ・グラム以上)の死 亡リスクは、最も弱い組より約4割も低かった。
おもむろに、握力を測定してみた。
R38 L33
10代の頃、40を超えていたのに・・・・。しかし、やはりすごい数字かも。
Comment たぬき より: 2012年2月21日 4:34 PM tsurushin より: 2012年2月22日 8:39 AM
> R38 L33
>10代の頃、40を超えていたのに・・・・。
す、すごい!
私はどれくらいあるんでしょう?
ツルシンさんの半分くらいかなあ・・・?
昔は(といっても中学生の頃)大車輪ができたのに、今ではけんすいすらできません。
鍼より重いものが持てないようになってしまいました。
たぬきさま>
おはようございます。返信遅くなりました。
>昔は大車輪ができたのに・・・
何度お聞きしても、スゴイですね。
今やられたら、前後のバランスが中学生だった頃とは違いすぎて、エライことになるんでしょうね。
>鍼より重いもの・・
ウクレレって、鍼より重いですし。ゴルフバッグだって、軽くないのでは?
そんなことを思ってしまいました。
ありがとうございました。