メールと葉書と
定期的に通ってくださっていたTさま。
東京からず~っと北に行ってしまわれて。
「さくら・ねぶた・りんご・十和田の紅葉・雪・・・なんでも有りです。
また、会える日を楽しみにしています」
先日頂戴したお葉書を幾度もよみなおす。
そのちょっと前にくださったメールには
「ダンボール半分くらいは片付いたわよ。でもさすがに疲れがピークねえ!」
几帳面なTさまのご様子が浮かびます。そして、首が心配です~~っ””
地理にとても疎いのだけど、大鰐スキー場には行ったことがありました。お近くだそうで。
”会いにきちゃいました” こんなノリで、是非行ってみたいところがまたひとつ増えました。
Tさまは朝一番の、ちょうど今くらいのお時間にみえていたなあ・・・・と。
寂しくなりましたが、空は続いてますから!
Comment たぬき より: 2009年10月14日 10:27 PM tsurushin より: 2009年10月15日 8:28 AM おいら より: 2009年10月15日 11:26 AM
遠方に行かれた方からの便り。
ツルシンさんを信頼していた証拠です。
こういうことは治療家冥利につきますね。
たぬきさま>
いつもコメントありがとうございます。
「○○先生が亡くなったとき、患者さんが号泣されていた。あんな治療家になりたいものだね。」
以前お聞きした話を思い出しました。
ソンナ治療家ニ、ワタシモナリタイ。
良く見たら、お隣岩手県の宮澤賢治氏を意識された内容ですな
デクノボー精神というのはこれはなかなか神経をマヒさせなければできないことですぞ
なんとなくみつを先生につながるところがありますなあ
困っている方の助けになるような生き方は、宮澤賢治のようにやりすぎて自分を刻してしまうのも、これまたある意味悪ですねえ
でも宮澤賢治大好きっす
臨床家としては、「北守将軍と三人兄弟の医者」に出てくるリンパー先生のようになりたいと、ちっとだけ思いますっす
この作品は青空文庫で読めますので、まあお時間のある方は良かったら読んでみてくださいな
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/1944_12218.html