
ビバ!秋田県
いつもお世話になっているHさま。とっても面白いものを送ってくださった。
ありがとうございます。ネタにつかわせていただきます~~
「先週末、新宿の地下で毎年「統計の日」に行われる展示会がありまして
そこで相当上位に入選した統計の一つ、「大好き 私たちの秋田県」を勝手にお知らせします。
大館の小学6年生女子の作ですけれど、
あきたこまちやきりたんぽはともかく、比内地鶏はしょっちゅう食べられるものなんですかねえ
また「秋田県の自慢は?」の統計で、「曲げわっぱ」率が高かったところがまた貴重なデータですねえ
調べてみたら、曲げわっぱは秋田というよりは大館の名産なんですねえ
とんぶりやじゅんさいなどが好物に上がっていたりして、むしろ好きなものというよりも、
思いついたものを口にしただけでは?と思わせるところが、小学生の統計の魅力だったりします
そういう発想力というか安直さがものすごく面白いくて、
このイベントには毎年わざわざ観に行ってたりしています・・・」
秋田の県南部で生まれ育ったワタシがみると、微妙な・・?・・はあるものの、楽しめました。
(秋田といえば”きりたんぽ”になるみたいだけど、ウチのあたりではあまり食べません。)
稲庭うどんとか川連塗りとか入れたいところ。
とまあ、それはおいといて
「大人になっても住まない」と言い切っている子が40%以上いるあたりに、故郷を飛び出してきたクチのワタシとしては苦笑いしてしまった。
ふるさとは遠きにありて思うもの そして悲しくうたふもの・・・
ビバ!秋田県!
Hさま、ありがとう!

Comment
おいら より: 2009年10月15日 9:08 AM
たぬき より: 2009年10月15日 11:22 AM
tsurushin より: 2009年10月15日 2:53 PM
あれまあ
送ったメールをほぼそのまんま引用されてしまいましたなあ
(結構ブログのネタ探しに苦心していらっしゃるんですねえきっと)
この統計の日のイベンツは本当に心温まる貴重なデータの宝庫ですぞ
たまたま秋田のそれを秋田出身のツルシン先生に報告しましたなれど、他にもっと食い込む素晴らしいデータの発表が多数あって、それはそれはためになるイベンツですっす
近年は「エコ」をテーマにした統計が増えてきたという傾向がありますねえ
そして今年良くわかったことは、小学生が好きな野菜は「キュウリ」が一番で、昔は嫌いな子供率が多かったピーマンやトマトの嫌い率が、現在の小学生ではそれ程でも無いということを悟りましたっす
トマトなどな昔より甘くて美味しくなりましたからねえ
よく納得できましたっす
ところでおいら、本名にもハンドルネームにも「H」はつかないんですが、しかしながらものすごい「H」ゆえ、あながち間違ってないなあと、これもまた悟りましたっす
私が中学2年の時に亡くなった兄(11歳年上)の奥さんが角館の人だったので秋田には縁があるのですが、白神山地、とんぶり、川連塗りというのは知りません。
角館で桜を使った樺細工?を思い出します。
稲庭うどんは讃岐うどんと並んで美味しいですね。
(あ、あと水沢うどんも美味しいです)
おいらさま>
ありがとう。ぺこり。
しかし、なにもここで”おいらさま”が”Hさま”なのを明かさなくっても・・・と思いました。いずれにしましても、ありがとう。
たぬきさま>
角館の桜をご覧になったというお話をお聞きしたような・・・。
秋田県人だったのに足を踏み入れたことのない地は沢山あるのです、実は。どうぞ、今後とも秋田をよろしくお願いします。