半分
望まぬ音
固定電話を持たない方も増えているようだ。
ウチは仕事上固定電話がまだ必要かと思い、2回線残存している。
先日遅めの昼食をとり洗面所で歯磨きをしていたら呼び出し音が鳴り。
結構回数が鳴ってからの気付きだったので慌てて取ったが
『こちらは都議会選挙に立候補しております○○です・・・。△党公認の・・・』
おまけに自動音声だし・・・(*_*;
ブチッ。不機嫌に切る。
こういう電話を受けて、この候補者に投票しようと思う有権者がいるのだろうかぁ・・・。私のような者が少数派なのだろうか。
そういえば、先日夕刻ワンと散歩の際
古式ゆかしい選挙カーがくるので、避けて横道に入った。
音が、苦手なもので。
しかし、避けたはずなのにこの極狭地域の行く先々で遭遇するものだから、もうほんとに×××。
この騒々しさがあと5日も続くんだなあ・・・ふぅ・・・
老いては
おない年の〇さま、女性。
お仕事の過酷ぶりが、私なんぞは足元にも及ばない。
それでも同じ年齢で同じ東北出身ということで、親しさを覚える。
〇さまのところのお子様、”小学生”なんてお聞きしていたのにいつの間にか大きくなられて。
「仕事を終えて帰ると食事を作ってくれてて。助かる~。」
チビちゃんだった頃には大変でしたけど、頼もしいですね。
「ネット関係とか最近の機器に疎くて参るけど、子どもが助けてくれる。」
おお~~~!ウチもです。
頼るからいつまでも成長しない・・・。
「ま、老いては子に従えって言うから・・・。」
フフフ・・・
我々もこんな台詞を発することになるなんて。
まちが
このところ急な雨が降ります。
今日は大丈夫かなあ・・・。
初めてご来院くださる方が続く時期ってあります。
この6月、初来院の方5人。
全て女性で
平均年齢は42歳でした。
術者が女性なので選択くださる方が
男性<女性の傾向があるでしょうか。
”この地に転居してきてまだ数年”
という方が多い点も着目。
「”桜新町”って街が好きなんですよね」
「住んでみて更に好きになったわ」
「なににおいても程よいのです」
住んでみての感想が、皆さん似ていました。
私が住みだした頃には、
スタバもツタヤもカルディも無かったデス。
随分街がこじゃれてきたようです。
後悔先に
マイナンバーカードを、作った。
スマホで簡易に申し込みができそうだったのと、
マイナポイントが付与されることに惹かれたのが大きいかな。
提出用の写真を撮影時、すったもんだあり。
何度撮っても”これは何かの間違いよ~~”状態。
もう諦めれば?と撮影者呆れ顔。
面倒になり、気に入らない写真ではあったが勢いで提出。
そしてとうとう仕上がったと連絡あり、受け取ってきた。
ああ・・・・後悔先に立たず。
これって10年使うのよね・・・。
マイナポイントの受注手続きだけ済ませ、
写真には目をなるべく留めないことにする。
トマト
今日も梅雨らしい空。
ベランダ菜園、トマトは植えず。
トマト、大好きなのだけど。これまでに数回トライするもまともに収穫した実績なく、なんとなく敬遠。
しかし生協さんに毎週注文するので冷蔵庫にはいっつもトマトが鎮座。欠かしたことなし。
インドを愛する〇さまと夏カレーの話になり。
「本格的なのに超簡単です」っていうレシピを頂戴し、
スパイスをあっちのスーパーこっちのスーパーと探しながらやっと揃え、いざ!レッツトライ!
材料とスパイスを炒めている時点で、ゲホッ・・・むせ。
大丈夫かなあ・・・不安なまま、完成。
「いつものカレーじゃないね。どうしたの?」
(うん、レシピいただいてトライしてみた。)
「うわ、旨い!これさ、神保町のカレーみたいだよ。スゴイかも。」
(ジンボーチョウ~?)
「目一杯の誉め言葉!」
自信つけちゃったかも。へへ。
やっぱり、トマトが欠かせない。
ワンのはなし
時々陽が差します。梅雨時期の、貴重な日差し。
ウチにはワンが居る。
先々週から肉球を舐める行為。それ以外は全くいつも通りだったので様子を見ていた。
数日後、脚の着き方に異変あり。獣医さんに連れて行くが原因不明。とりあえず出された痛み止め飲み薬。一緒に胃薬も出してもらった5日分。
3,4日経ち、歩き方も戻ったようでホッとしていた。
が、ちょうど5日目。吐きまくる。過去みたことが無い程の吐きっぷり。
胃液で、苦しいだろうなあ。ワン、もうフラフラ・・・。
家中で心配し、皆の気持ち真っ暗。
再び行った獣医さんで「センシティブな子だから胃にきちゃったみたいですね」と。
吐き気止めをいただき、ワン復活。やれやれ。
復活してくれたのでやっと我々の心も晴れた。
無茶苦茶心配していた夜、不思議~~な夢をみた。
授乳をしている自分。腕に抱いているのはワンだった・・・。
”ワタシが授乳したからゲンキになったのよ!”
・・・愛犬を撫でながら思っている。恩着せがましく。
ご健在
ご縁ができて随分年月が経つ〇さま。ほぼ同年代、女性。
先日久しぶりにご来院。
「やっと来られた。私は梅雨のこの時期、いつもダメになる。手のシビレが酷くなったから”鍼、行こう”って。」
以前はご近所にお住まいでしたが、ちょっと距離が出来てしまいました。
(〇さん、ちょうど1年ぶりです。苦手だと仰る6月お目にかかって以来です。)
お会いできてよかった。
いろんな話をいたしました。なんてったって1年分ですから。
「私ね、コロナが落ち着いたらやろうと思っている事あるんだ。」
おお~~って思うお話をうかがい、ワクワクッてしました。
世の中このまんまであるはずがありません。
「がんばろうね~~♪・・・」
(じゃあ〇さん、また来年の6月に( ̄▽ ̄)//!)こんな言葉をお掛けしたら
「やっだ~~来るわよ~~近いうちにぃ!」
どんな苦境にも潰れない、逞しい〇さまはご健在です。