おさんかた
何度か書いておりますが、脊柱管狭窄症に苦しんでいる方がお三人。
同時期にいらしておりました。
3月、4月、5月とお辛いご表情のお三方。
50代女性、60代前半男性、60代後半男性。
お一人ずつツラさが和らいでいく様を拝見してきました。
そして一番症状が長く続いていた60代後半の男性にも、やっと光明がみえてきました。
「ずっと休んでいたプールを、再開してみようという気になってきました。」
そして8月に
「4か月ぶりにプールに行ってきました!」
晴れ晴れとしたご表情で報告をいただいて、この仕事の喜びってものを感じた次第です。
やった!
ツキイチの間隔でメンテナンス鍼灸をなさっている〇さま、同年代女性。
同じく自営業をされているので同調しあうこと多し。
その〇さま
「今日は頸が、ダメ。」
通常の鍼灸治療を終えてから
(では座ってみてください。)
座位になっていただき、ツボを探る私に
「え!置き鍼?やった~~!♡♡♡うれし~~!」
(そういえば〇さん、置き鍼好きでしたね?)
「うんっ!だってほら、此処から帰った後も見守ってもらってる感あるもんっ!」
満面の笑みでこたえてくださる〇さま、カワイイ。
これだけ喜んでいただけると、置かれた鍼も置かれ甲斐があるってものですね。
ほんわか
9月最初の日曜、友人に会ってきました。
10代の時、一緒に汗と涙と涎を流した仲間。
”何年ぶりなのワタシタチ?”
”5年は経っていると思う。”
たわいのない語らいに心緩む。
文字が読みにくく(眼鏡忘れた・・・)って言ったら「使って!」
貸してくれたロウガンキョウ、バッチリよく見えるし(*^^)v。
ひとつの眼鏡を行ったり来たりさせながら、そんな互いの姿に
”ババくさ・・・”こんなところまで一緒なのが笑える。
あれから30年超。
互いが別々の道を歩いてきてて、それぞれ色々あったけど。
一緒に食して一緒に泣き笑いしていると、別の道を来ていたなんて忘れるね。
ほんわかした、いい時間でした。