今夜は鍋
今夜から急激に冷えるという予報でしたが、風も強くなり冷えてきました。
今夜は鍋にしよう。それ以外考えられません。
なんでも放り込んで家族でフーフーしながらつつく鍋。
食べ過ぎちゃうのは必至なのですが、この寒風の中、歩きに出られるのか?ワタシ!
鍋率が格段に上がる我が家の冬。
それと対照的なところで食事の機会がありました。
先日、かな~り若かりし日にお世話になっていた会の集まりに、3,4年ぶりで出席してきました。
どの方も旧姓で呼んでくださいます。落ち着く・・・・。
で、男性がほとんどだからでしょうか、うさぎさんが居るところでの懇親会でした。
こういう世界もあるのね・・・社会勉強にはなりましたが、いかんせんうさぎさんの年恰好の子が居るものとしては唸りたくなるものですから、困ったものです。
そんな中でそわそわしながらの食事でしたが、私が知っているランドセルを背負っていた○ちゃんがどっちにも大きくなっていて貫録十分に。後輩が沢山いる立場になっているので”○先生”って言わなきゃダメなんでしょうが。
終始ちゃんづけで呼んでました。○ちゃんごめんね。
小学生の帽子を頭にのっけていた彼が大人になっていたわけですから、それだけの年月が経っているってことを自覚させられました。30年っ!うわあ。。
鍋をつつきながら、また思い出し笑いしそうです。
日差し
励まされます
クリスマスソングを一日中流しています。
いいなあこの時期は。
先月帰国した折にご来院くださった○さま、40代男性。
なんと本日もご来院くださいました。
もちろんこの間にお仕事で各国まわっておられたはずです。
「今朝は6時台の新幹線で京都から来ました。間に合うものですね~~」
本日の10時のお約束でしたので、驚きました。
「しかし、なぜ京都はあんなに混んでいるんでしょう。朝5時台の電車なのに、妙に混んでました。それも中国語、韓国語、タイ語。ココはドコだ?って思いましたよ。ははははーーー。」
豪快に笑う○さま。
ウチで鍼灸を終えられて千葉に移動。そして明日朝一でソウルだそうです。
「でも今回は2か月も続けて来られましたから、良かったなあ。日本に来ても結構あちこち移動してせわしないですが、鍼は外せません。」
帰国される度、それも都以外から。
同年代の○さまがご活躍される様子を拝見して、私もガンバロウ!って思います。
観念したそうで
お若いのにお孫さんがおられる方がちらほら。
50代の○さまの所に、先日お孫さんがご来訪されたそうで。
(かっわいかったでしょう~~?)
「うん。もうほんっとに!」
(なんて呼ばせたんですかぁ?)
「・・・”おばーちゃん”って。この間、言われたから。観念したわよ。」
そうでしたそうでした。
おばあちゃんって呼ばせたくないから”○ちゃん”とか”あーちゃん”とか、どう呼ばせようかなんて仰っていた○さまに、
(いいじゃないですか。おばあちゃんって、可愛い響きですし。あがくより、サラッと受け入れた方がかっこいいですよ!)
こんなことを話しましたよね。
おばあちゃんじゃなくておかあさんでも十分いけそうなのですが、お若くて。
お幸せそうで、こちらもほんわかしました。
また別の方との会話で
「早く孫のお守りしたいわ、私。」え?まじですか?
「でも息子の子どもは嫁さんに触らせてもらえないだろうから、娘の孫だけだろうなあ・・・遊べるの。」
お聞きしてニヤリ。
とりあえず目先の事で精一杯なので、ワタシ。
そんな先のこと、イメージできへんわぁ・・・・ww。
靴を脱がず
朝の雨は強かった・・・。
布団から出るのがツラい季節は続きます・・・。今日から12月。
風邪も流行ってきているようです。
70代男性○さま。
「近場の病院に行かないといけない場合。ボクは基本、靴を脱がずに診察してくれるところに行くようにしています。」
幾つかの医院をあげて、あそこはそのまま入れるけどあっちは履き替えなきゃいけない・・・○さまが選択される理由をお聞きしておりました。
「それでなくても寒くなってきて、何枚も来ているから。滞在時間は最短で!」とのこと。
以前通っていた歯医者さんに、再びお世話になっておりますがワタシ。
そう言えばそこも履き替えることなく治療椅子までまっしぐら・・・になっていました。
しかしまあ、鍼灸院はそうはいきませんね。
ご面倒でも靴をお脱ぎくださいませ。