イレギュラー
近くの畑の直売所。
みなさん早いので手に入りにくくなっているとの話はよく聞く。
今朝はトマトが欲しかったのだけど、案の定完売だった・・・。
「4時半に行ってもナスが売り切れだったわよ。」 マジですか。。
田舎並みのサマータイム。スーパーのトマトで我慢するとしますか。
さて、本日は日曜ですが
午前だけ開院しております。
イレギュラーな開院日なので、まだまだ空きがございます。
既にすごい日差しが、照りつけています・・・・。
汗と凝りと疲れと
風はあるようですが、日差しがかなりきつそうです。
朝一番にみえた方でも
「汗が噴き出てとまらないわ~~。ごめんなさいね~~。」
いいんですよ。たくさん出してスッキリしてお帰りください。
日が高くなるにつれてタオルで汗を拭きながら入っていらっしゃる方も増えてきます。
暑さもこれからの時間ピークを迎えますので、汗かき度も上がりそうです。
着替えを用意してございますので汗は着替えに吸い取らせて、
凝りや疲れと一緒に遠慮なく置いていってください。
本日は14時と17時に
空きがございます。
勉強になりました。
外は風が強い模様。
皆さま足元お気をつけて。
施術の最後に、置き鍼をすることがある。
ツボを持続的に刺激する目的で、患者さまの方も
「大事にします・・・。」こう喜んでいただくことが多いのだが。
先日初めておみえの○さま。
腰から足にかけてのしびれ・痛みが強かったので
(鍼を留めておきますね。かゆみが出たらそのまま剥がしていただいて結構です。)
○さまの表情がやや硬かったので
(そのまま皮膚の中に入ってしまうようなことはないですから、ご安心ください。)
こう、付け加えたのだが。
(あの後、いかがでしたか?)後日おみえになった○さまにお聞きしたら
「鍼が置きっぱなしになっていることが、とにかく気になって。」
説明をして、ご理解いただいたと思っていたのだけど
そこにあることが、ダメ!な方もいらっしゃるのだと
勉強になりました。
即座に剥がした後に、「あ~~。やれやれ。」大きくため息をつかれた○さま。
そして今回はもちろん置きませんでした。
心なしか、足取りが軽やか???
巻き物
少し前に初来院なさっていた○さま。
「今朝から頸というか肩甲骨というか。痛くて動かせません。」
再びのご来院。
(冷えたようですね。)
ご自身、そのような意識はなかったご様子だったが。
しばらくすると
「ああ!そういえば職場が、寒いです。風があたる位置です。ひざ掛けは常にしていますが。」
(○さまは頸周りが弱点だと思いますょ。お足元に一枚もよいのですが、頸に何か巻かれるとイイと思いますよ。)
こう申し上げると、
「そうかぁ!隣の席に座っている子、いつもスカーフを巻いてます。そういうことだったのか!!」
ガッテン!なご様子。
職場も冷房が入ってきますね。
ご自分の身体をお守りいただけますように。
「では、さっそく巻き物で職場に行くことにします!」
巻き物・・・いいですねえ。
この夏は暑くなるらしい。
冬季よりも夏季の方が、冷えてしまわれる方が増えてきて久しい。
富士山、山開きにオモウ。
世界文化遺産に登録された富士山。
先日の山開きの映像をみて、今年の夏はスゴイだろうなあ・・・・と。
2008年から3年連続で富士山に登頂した。
一度目は鍼の仲間とツアーに参加して。何しろ初めての登頂。
苦しくて苦しくて。登りきり、抱き合って泣いた。
ご来光を富士山のてっぺんから拝むことができたが、フラフラ・・・と揃って高山病の症状。。生きてここまでこられたぁ・・・。それほど、過酷だった。
二度目はツアーでなくて、仲間うちで。この回はご来光を8合目付近で拝み、太陽の近さを感じながら登った。ジリジリと、聞こえそうだった。
そして2010年、三度目になる登山を家族で。
途中真っ青になった家族をなだめすかしながら・・・。
この回では頂上でうどんを食べられた!
何とか果たしたくて、この年の5月にはトレーニング登山もしたっけなあ。
文句ばかりが口を出てた子も、”やっぱり行って良かった”って、今になって言っていた。母ニヤリ。
その翌年2011年には震災があり、さらに我が家においても皆で登山に行けるような状況ではなくなった。
つくづく、いい時期に登らせていただいたなあと思う。
またしばらくは、遠くからあの優美な姿を拝ませていただくことにしようと思う。
味わえないまま
最近近所の散策をすることが多い。
近くなのに知らなかったなあ・・だったり
へえ、あっちからこっちにつながっているんだ・・だったり
うわ、またこんなに近くにコンビニができるのね・・だったり。
飽きない、散策。
そんな私の目に飛び込んできた、”あれ??”
おしゃれなレストラン、”此処って閉めたの??”
調べてみたら、4月で閉店なさったみたい。
いつか、行ってみたいなあ・・・・羨望の目でチラ見していたのだが。
憧れのまま、味わえないまま。
行きたいお店、ずっとあるとは思わないで。
いつかいつか・・・で終わらないように、重たい腰をあげる努力も必要なのかも。
Fさ~~ん。Fさんがよく行かれていたS、閉まっちゃいましたょ~~。
ほー・・・
今日から7月。
2013年の後半戦スタート!
弦巻鍼灸院にいらしている方は、いわゆる働き盛りと言われる年代の方が多いです。
なのでお仕事が立て込んでくると、混み合う傾向にあるようです。
そして、休日にはたまった家事を片付けて。
単身の男性も、最近の若い方はなんでもキレイになさるようです。
共働きのご夫婦の、素敵な話を聞きました。
まずは○さま。
○さまはご自宅でお仕事をなさっている女性。
土日は、なんでもお仕事がはかどるのだそうで。不思議そうにしている私に
「私が立たずとも、ご飯が出てきますからね。夫が用意してくれます。」ほーー・・・。ため息のワタシ。
もう御一方も女性。土曜日に
「今夜は息子が夕飯を一緒に食べるって、メールよこしました。」
(ちょっと用意が大変でしょうか?)
「いや、夫が作るんです今日は。コロッケ。彼は自分の作ったコロッケが世界一だと思っているから。」
ほー・・・いいなあ・・・。やっぱりため息が出ちゃいました。
幸せなご家庭を、みせていただいた気がします。