算段つけなきゃ
郷里に戻られていた○さまが、くださった昆布。
よく使っているだし昆布と違って、柔らかさが半端ない。
煮付けていただいたら、ご飯が進んだ。そして六花亭の包みから出たのは、このチョコ。
初めて見ました。
おひとりで暮らされている母君を、見舞うための帰省だったらしい。
いろんな心配事を抱えて帰られたそうだけど、”逆に世話をやいてもらっちゃった”・・・だそうで。
どこまで行っても親は親で、子は子ですね。追いつかないし、追い越せない。
私なんかは、たまに帰省して親の老けた様子にギョッとするが、まあ、己もしっかり齢は重ねているわけで。
○さまと話していて、夏に帰る算段をつけなきゃなあ・・・・と、ちょこっと背中を押された感じ。
えいやーっと、気合を入れて帰る故郷。