嬉しい誤算
重たい腰を上げて、昨日は障子の張替えを決行。
古い障子を雑巾で順に濡らしていく。んではじめに戻ってはがして、さんを丁寧に拭く。ノリが残っていては新しい紙がうまくつかないので、ここが頑張りどころ。ふーーっ。これでひと休み。乾くのを待っていよいよ張り付け。ちょっと気合を入れて臨む。（ん？）ここで感激！今回は初めて糊付きのアイロンではるタイプを買ってあったのだが、これがかなりの優れもの。楽々に進むじゃありませんか。嬉しい誤算。
幅の小さな障子を、剃刀を口に挟んで手際よく張り替えていた父の姿を思い出しながら、 （情緒はないけど便利なのは嬉しいな～～）とランランで作業を終了させた。
これだけ楽に進むんなら、他の部屋もやってもいいかな・・・とまた自虐癖が出てきちゃったりして。
