告白します
以前出来ていたことが難しくなる。
足の爪を切るのは、身体の自由がきかなくなるとしんどいようだ。
「気になっているんだけど、うまくできなくて」○さん。
(切らせていただいてもいいですか?)
「そんな・・・。悪いわ・・・」告白します。ワタシ爪を切るのが好きなんです。ちょっとアブナイ趣味の域に達しているかも・・っていうくらい。
足の爪が伸びちゃうと靴下のもちも悪くなりますし、何よりキケンですから。
「ありがとう」(いえいえ、こちらこそアリガトウゴザイマス)
寒さにむかって
寒くなってきました・・・・苦手な季節の到来です。
「北国生まれなのに、寒さに弱いの?」と驚かれる。が、北国の冬は実はぬくぬく~~なんです。
ワタシの故郷は豪雪地帯なので外はもちろん身を切るような寒さだけど、中はストーブガンガンでほっぺまっかっかにしてたっけ。父なんか、いつも裸でいたんじゃなかったか?誇張してない!
東京に出てきて最初の冬の寒さは、今思い出しても身が震える。”えらいとこに来ちゃったな・・・”と震えていたが、今にして思えばいろんな不安や寂しさに押しつぶされていたのかも。世間の風の冷たさってとこでしょうか。
東京で過ごした冬の方が多くなった。少しはこっちの冬にも慣れたと思うが。
休みが明けて
連休が明けて今日から始動の方も多いでしょう。ワタシはいつもの週末と変わらなかったが、祝日の昨日開いていたことでいいテンポで仕事が出来た。本当は日曜や祝日に開いていた方がいいに決まっているのだろうが、どうしても勉強会などは日曜になるために需要にかみ合わない形になっている。ご了承ください。
少しずつ冬支度。加湿器をだした。ウチの電化製品はよくコケルが、この子は今シーズンも働いてくれそうである。いい子いい子。
口紅
たまに乗る電車で、見るでもなく視界に入ってくるいろんな光景。
妊婦さん。最近は一見して判る、いわゆるマタニティ服装の方が減った。でも、すぐに席を譲ってもらっていた。子どもを抱っこしているママも、これまたすぐに青年が席を譲っていた。まだまだ日本もすてたものじゃないな・・・・・。
次に目に入ったのは座席でお化粧をしているひと。やはり、こういう光景は美しくないなあ。
さて、口紅を塗るのはどこから?
欧米では上唇から塗るのが普通だが、日本人は下唇から塗る女性が多いのだとか。日本で下唇が先になるのは江戸時代の化粧法の影響らしい。江戸時代には、多くの女性は口紅を下唇しか塗らなかったそうで。歌舞伎の女形も下唇にしか塗っていない・・・・。(その方が艶っぽいのかなあ)
戦後、上唇を塗るようになっても下唇から先に塗るのが作法になったのだそうだ。その作法が今も受け継がれているということか。
上唇から描くワタシはヤマトナデシコとは縁遠いみたいです。
あな
働くママさん、Hさま。
「保育参観で休めたので、その足で鍼に!」それはそれはお疲れさまです。
(ところで、1歳児の保育参観ってどんな参観になるんですか?)
「1歳児だと母の姿が見えるとまずいから、部屋が見えるようにノゾキ穴があって、そこからみるんです。」
(へえ~~!その穴から順番にママたち覗くんですか?)
「いやいや、穴がい~~っぱいあるのよ。」その状況って、なんだか楽しいですね。
「それでも見つかっちゃって・・・」勘のいい子はいるもんです。
1歳児、アナからノゾク保育参観。世の中にはまだまだワタシの知らないことが沢山あるようです。