老いては
おない年の〇さま、女性。
お仕事の過酷ぶりが、私なんぞは足元にも及ばない。
それでも同じ年齢で同じ東北出身ということで、親しさを覚える。
〇さまのところのお子様、”小学生”なんてお聞きしていたのにいつの間にか大きくなられて。
「仕事を終えて帰ると食事を作ってくれてて。助かる~。」
チビちゃんだった頃には大変でしたけど、頼もしいですね。
「ネット関係とか最近の機器に疎くて参るけど、子どもが助けてくれる。」
おお~~~!ウチもです。
頼るからいつまでも成長しない・・・。
「ま、老いては子に従えって言うから・・・。」
フフフ・・・
我々もこんな台詞を発することになるなんて。