夢で良かった
このところのどんよりな、空気。
気持ちが重い日が続いているからだろうか。
夢見の悪さは毎度の事なのだけれど、今朝方の夢は過去最高級に恐ろしいものだった。
『回覧板の件でご近所を訪ねたワタシ。なぜかとてつもなく広い池が出没し、そこに居るであろう鯉にエサをあげてと渡されたパン。横着してあまりちぎらずにばらまいていたら、手から放たれたパンが大量の米粒になり。急に空が真っ暗になるほどの鳥が集まってきて。これがただの鳥でなく超凶暴なヤツら。他にも居た沢山の散歩中ワン達が、凶暴鳥たちに・・・。ギャー!嵐のような轟音が続いた。静まって恐る恐る目を開けて見たその惨状に、更にギャーッ!!』
自分の悲鳴で目が覚めて、しばし動悸が止まず。
鳥がコワい私には、とてつもない光景だった・・・。まだコワイ。
目覚めのいい夢で迎える朝が、早く来て欲しい・・・。
それにしても・・・夢で良かったぁ。