一体感
いよいよ11月も最終週。
昨日は郷里の会である首都圏の会に出席してきました。
郷里からも来賓の方々がおみえになり、こちらでの生活が長くなった我々も思い切りネイティブ秋田弁でコテッコテの時間を過ごしてきました。物産販売もあり、見知った顔、顔、顔。買い過ぎちゃうのも必至。おまけにチャリティくじも過去最高の当選率。重量級の商品ゲットしちゃうし。運をここでつかってしまったか・・・?さすがに持ち帰る自信が無いので宅配便のお世話に。そして先程無事に受け取り、今後しばらくは山菜と漬物三昧になりそうです。
「一年ぶりだね!」気さくに声を掛けてくださった来賓のお一人。去年一昨年と全くお変わりなくパワフルなご様子に脱帽。「鍼って痛くないの?」ご興味をお持ちくださっていた!(東京でお時間がありましたら、是非!)そう申し上げましたが、去年撮った写真も送れずじまいだったのに、アドレスを再び聞きそびれました。きっとまた来年、”一年ぶりだね”・・・となる予感しかない。。
自分もいい年齢になったからこのような会に参加させてもらうようになったのだけど、ここには不思議な連帯感があるものだなあと。お一人お一人にそれぞれの人生のドラマがあるであろうと推測し。きっと皆さん上京してから沢山のご苦労があって今があるのだろうと。
生きてきた道が違ってもネイティブ郷土弁で語らう一体感。この歳になったからだと思うが、こんな空気の中で時間を共有できたことがとにかく嬉しかった。