ごめんね
仕事の合間に、窓やら換気扇やらなんとなく目について気になるところを拭いていますが。
仕事中にふと目をやった時計にビクッ。
もぐさの煙でいぶされて部屋中のものがほぼセピア色の中、真っ白になった時計の文字盤に思わずビクついている自分がオカシイ。
さていよいよ今年もあと数日。
先日私の大好きな〇様がご予約を入れられました。珍しいことです。
「首が痛いな痛いなと思いながら、そのうちによくなるだろうと思っていたのだけど一向にダメ。だんだんと背中の方まで痛くなってきたの。まだいろいろ忙しいので、何とか助けて欲しいの。」
私よりもセンパイでいらっしゃいますが、とにかく優しくて可愛らしくて穏やかで。”私今度生まれ変わったら〇サンになりたい!”って、公言しています。
その〇様が2年ぶりにいらしてくださったのです。
じゃあこんな感じで進めさせてくださいねと、施術を始めようとしましたら
「ハリ・・・やるの?そうよね・・・。。」
(え・・・だって此処鍼やですし・・・・。でも、どうしてもお嫌ですか?)
「うえ~~ん。そうよね?よくなるんだったら、我慢しますぅ・・・。」
ごめんね〇さん・・・泣かないでね〇さん←こんな思いで鍼を持ちました。
後日別件でやり取りした際
(先日は痛い思いさせて心苦しかったです。)
「治療の為なので全然大丈夫です💛お陰様で元気になりました。年末に向けて頑張ってます!」
ああよかった。
どなた様もお疲れモードな年の瀬です。
つらいのは今年のうちに。ツルシンはあと2日、やってます。