こどもの日に思う
良いお天気になりました。こどもの日。
うちの子が小さかった時、ゲーム機をせがまれながらもなんとか乗り切っておりました。しんどかったなあ。
その時代、”これだったら買ってあげる”とAmazonでぽちっとしていたのがLEGO。
親の意地ってものだったのですが、頑として貫くことに苦心しておりました。
LEGOには、助けてもらったなあと・・・。
ここで会話していた○さまが
「子どもが遊んでいたLEGOをね、一個ずつハズシて歯ブラシで洗ったのよ。孫の為なんだけどね。全くバカみたいね、疲れることばかりやってて。」
素晴らしいと思いました。
お子さまが楽しんだ玩具をさらにそのお子さまに受け継がせていくなんて。
わが家の納戸に埋もれるLEGOブロックが洗浄される日が来るかどうかは、今は全く考えられませんが。
こんないい気候の中、そんな光景をちらっと妄想してみて。
しんどかったあの頃の姿を、”なかなかどうしてがんばってたじゃない”なんて思い返せる日が来るとしたら素敵だなあと。