褒めていただきました
(前回は去年の暮れでしたね。)
今日も久しぶりの方がご来院。
連休中はいつもとお顔ぶれが違っています。
「そんなに空いてしまってますかぁ?そうそう、暮れにいただいた此処のカレンダー、愛用させてもらっていますよ。」
(ありがとうございます。すごく嬉しいです!)
「シンプルで3月分みられるし、書き込みもできるし。我が家では気に入ってますよ。」
ツルシンカレンダー、また作っちゃおっと。
黒じゃなくて
陽が出て空も青いですが、風が強いです。
連休ですね。
少し前から「ひょっとして、連休中やってるんですかぁ!?」
お問合せくださった方が、続きました。
「どこも混むから、でかけません~~」
祝日に開院しておりましたら、久々にご来院の方が多かったです。
バイクでやや遠路からいらしてくださった○さま。5か月ぶりです。
(強風ですが、よろけません?)
「強く吹いてますからね。やや。ふらっと。」
「でも、これ着てますから!」
おお!
噂では聞いておりましたが、ナマのプロテクターチョッキを拝見したのは初めてでした。
(仮面ライダー・・・・。)
「みんな、そう言う。」
緑色だったら、もっとよかったかも・・デス。
ともあれ、帰路お気をつけて。。。
カラーが
親類縁者
夜には雨になるそうです。
今週末からは大型連休が控えておるようで、お休みに帰省なさる方も多いのではないかと思います。
親族の中で年少組だった頃には感じなかったような感情が、ふと甦ることがありまして。
昭和の時代の田舎では、親類縁者が顔をそろえる折には旅館の大広間さながらに布団が並べられ皆で枕を並べたものでした。あれだけの人数で迎えた朝の賑やかさは、もう半世紀近くにも前になるのでしょうか。
大人になり、親族の子や孫の成長を目の当たりにして”昭和ってよかったなあ・・・”そんなことを思っています。
最近会話した近い親類縁者から聞いたやり取りが、ヒジョウにイケていたので記しておきたいと思います。
「かーさん。俺、グレたらどうする?」と、在りし日の子。
”ボケてやる!”返した母の言葉に、
「グレらんねぇ・・・・。」
その子も、もう立派な社会人らしいです。
親類縁者の成長ぶりに、自分の歳を実感させられます。
そして、あんな昭和な時間はやはり段々と遠くなっているのだなあ・・・・と。
たまに会う親族の容姿やしぐさに、同じ血が流れているらしいことをみて、妙に嬉しくなってしまいました。
春です
ニョキニョキ
心地良い気候になりました。
ミョウガの葉がにょききょき出始めました。
「あれ!これミョウガ??」
見慣れないという方が、結構いらっしゃいます。
(ミョウガの収穫は夏の終わり頃ですからまだですね。フキも植えてあります。おかずに困ると、採りに行くんです。)
「すばらしい。ミョウガ、ウチにも頂戴~~。」
世話要らずのものはよく育つのですが、キュウリですとかトマトですとかは上手くいきません。
最近はみなさんと災害への備えについて話すことが多くなりました。
テントや水など、売り切れ状態なものが多いと聞きます。
プランター菜園も、今年は真剣に取り組んでみようかと・・・・ちょっとだけ考えています。
よかったです
”どうされているかしら・・・”と思っていた方に、思いがけない場所でお会いしました。
ご先方も「ご連絡をしたかったのですが、電話でもメールでも上手く話せない気がしてためらっていました。まさかこんなところで会えるとは思っていませんでしたが、よかった~~。」
ひとしきり、お話しできました。
よかった。。。
お元気そうな笑顔で、安心しました。
その後が気になっていた方が久しぶりに来院なさったり、
今日の様に再会できたり。
偶然だなあと感じることもそうではなくて、やはり必然なのかしらと。
出来たご縁が、全部愛おしく感じております。
若い子は、?かしら
雨が降ってきました。天気予報、当たるものですね。
被災地の雨は何かとご苦労がある事と思います。
○さまとの会話のなかで。
「先日、銀行の通帳がいっぱいになったので新しい通帳にしたのだけど。似ている色のものがあっていつも困っていたの。間違えそうになること数回。この度やっとわかりやすい色に変えることが出来て、すっきりしたわ。」
ミドリですね・・・。
銀行っていろんなところが一緒になりましたから、いまだに古いカードとかに記載されている旧銀行名とかを見て”う~~ん、これは今は何処だっけ?”な時がありますよね・・・・と、頷き合いました。
ソレ何処?なんて、若い人達には言われること間違い無しな気がいたします。
そういえば先日、こんな手拭いが出てきました・・・。
コワくて
爽やかにそよぐ風。
○さま。人生の先輩です。
「大きな地震が起こっちゃったわね。」
(はい・・・。想定外のことが、おこるんですね。大きな地震が起こる度に備品を買い足していますが、万全とは言い切れないでしょうね。)
「先の事はわからないからね。でもね、先のことが見えてしまったりしたらそりゃあ大変よ。きっと怖くて生きてなんていけないわ。知らないから、生きていけるのね。。」
人一倍怖がりですので、うんうんと頷いてしまいました。
○さまはこのところ大忙しで動き回っておられます。
「子どもにね、”お母さん、元気ね・・・。老けないわよね。”って言われたんだけど、”こうやっておーばさんにね、鍼で手入れをしてもらってるからもっているのよ!”って言っといたわ。」
(あらま、嬉しいことを言ってくださるんですね。)
「だってさ、こうやって動けるんだもん。先のことを考えて暗くなっている暇、無いわ~~。」
今月は予定がぎっしりだと仰っていた○さま、軽やかにお帰りになられました。。
見習わせていただきます。