スキな場所
昨日は同郷のメンバーで会いました。
某デパートの入り口で再会を喜びながら
「って言うか、みんなの視線が・・・。」
「大丈夫！日本語だって思われないから。」 あはは。
日が高い時間からスタートしましたから、時間は有効に。
締めは素敵な場所へ。
東京の好きなところはこういう夜景だったりします。私だけかと思いましたら、なんとみんな口を揃えていたのが印象的でした。
帰省して戻ってきたときに見る夜景に、安堵するんだよね。。。一緒一緒～～。。
それぞれの場所で迎えた週初めの月曜日。
雨が、降っています。
珍客
珍客です。
もちろん外に放してあげました。
立派な大人になってね。
若い人に
「ちょっと疲れちゃったから。」
○さま、夕刻にご来院。
と言いましても、”ちょっと来ちゃった”という距離ではありません。
（遠くまでいらしてくださって、ありがとう。）
「首都圏だからね。」
通勤圏というにはきつい感がありますが・・・・
「電車に乗っている時間も含めて、アタマもカラダも一回リセットしたかったからね。どうですか、僕の状態。」
半年ぶりにいらしてくださった前々回は見るも無残でありましたが、ここのところの２回はなんと驚異の月一ペースです。
（これくらいでいらしてもらうと、いいですねえ。）
「そお？やっぱ、いいよなぁハリは。歳をとってもお願いしますね。なんだかんだ言ってこことのお付き合いも長くなったっす。」
（初来院は2003年です～～。なんと20代ですっ！）
11年前、思い出そうにも遠すぎますね。
自分より若い人に「歳をとっても治療を頼みます」って言われても、これには今ひとつ自信がなかったりいたしますが。
それくらいの心構えで、いきたいものです。
モーツアルト
品があって
優しくて
センスが良くて。
この方の悪口を言った人は、知りません。いないと思います、きっと。
私も大ファンです。もうかれこれ10年以上も前からファンです。
その○さま、最近ペットを飼い始めたそうで。
「今度こそちゃんと育ててあげないと・・・・と、モーツアルトを聴かせ、マルチリンガルになるように、いろんな言葉で話しかけてます。」
こんなことを言っておいででしたが、○家のお子様たちは素晴らしいのです。
子どもは親をみて育つのですね・・・・。 ちょっと背中がぞぞぞっとしているワタクシ。
○家のペットに、なりたい・・・・。
来たい来たいと
だいたい月に一度のペースでいらしていた○さま、40代女性。去年からのお付き合いです。
（ちょっと空きましたね。6ヵ月ぶりでした。）
「そうなんです～～。来たい来たいと思っていたのですが、なかなか時間が・・・・・。」
ご自身のお仕事もおありですし、家庭でのお仕事もおあり。ご多用なのはお変わりないようですね。
（最近の調子は如何だったのでしょうか？）
「はい。身体の調子は悪くないです。いいんです。」
拝見させていただいて、なるほどいい感じです。
いらした頃の問診票をみなおしますと、辛い個所がいっぱい！
あっちこっちに印がついています。
「悪くなる前に、行かなくちゃ！って。」
○さま、このいい感じを維持できるようにしたいですね。
去年も夏場に体調を崩されていますから、本格的な夏を控えてこの時期でのお手入れはポイントが高いと思います。
スゴイです
噂には聞いておりましたが、ここまで凄いものとは。
駆け出して、身体がついて行かずに思い切り転倒。
顔面は守ったものの、大事な手掌がドエライことになったのが先週水曜の夕刻。
もうすっかり、キレイです。
子どものような擦りむき傷を作ってしまった四十路のわが身を嘆き、
しかし今ってこんなすごいものがあるのね～～と歓喜の声をあげて、6月を締めました。
今日から7月。今年も後半戦です。