日傘の出番
日差しが、夏仕様デス。
来院される方が皆さん汗を拭き拭き。
「あっついです~~」
「ノドカラカラ」
「着替えも夏仕様なので早いです」
”日傘とタオル”の方が多いかな。短パンの方も。
部屋から日差しをこわごわ見つめておりますが、たまにス~ッと入る風が心地いい。
まだ梅雨に入ったばかりだけど、着実に夏に向かっている。
今年のような年でも、季節は巡る・・・・・・・。さ、うちの日傘も出番出番!
晴れと揺れと
私の携帯は古いので、いわゆる緊急地震速報が入らない。
あたらしいPC にした際に、入れていただいたソフトが今初めて作動した。
30秒ほどの間に、できることは随分あるように感じた。
Kさん、ありがとうございます。
今朝はズバリ青空が広がっている。昨日までの温度差がありすぎな模様。
揺れと温度差に若干の戸惑いを感じながら、それでもこの快晴を愉しみたい。
後回しにしないで
梅雨らしい空。気付くと、アジサイもいつの間にか咲いていて。もう、6月。
2日前に書かせていただいた○さまのこと。昨日、突然ご連絡が。
(え・・腰?)嫌な予感で待つワタシ。
いらした○さま。「肘から、肩から肩甲骨まで。痛い~~っ」随分前から兆候はあったものの、
「だって、ほら。どうしても自分のことは後回しだもの。」
治療が済んで(昨日ね、そろそろ○さんの時期だなあって思っていたんですよ。)と言うと
「そうね、魔の5月・・・・。」
帰られてから別件でくださったメールに
「昨日までの激痛がウソのように、手が軽くなった。もっと早く行けばよかった。」とあった。
何でも早いほうがいいので、変な我慢はしないほうがヨロシイかなと。
ご家族にとっても、ママのツライ表情はしんどいと思うから。
つって。
今朝は寒かった・・・。
寝具に丸まっていても寒く、久々に下腿がつって。
あゝ、昔・・・・「真の鍼灸師だったら、腓腹筋痙攣をおこしても筋肉の伸展なんかしないで1本の鍼でおさめてごらんなさい」こんなふうにおっしゃっていた先生がいたっけなあ・・・・
そんなことをしばし思い出しながら、目覚ましが鳴るまでの数分間を、睡魔と痙攣の痛みの中まどろんでいた。
肌身離さず、鍼やもぐさを持っているようでないとね・・・・・。覚醒して、自覚して。
非常用のリュック。なんとなく水や食料などが入って住居スペースに鎮座しているが、そうだそうだ。鍼灸師だもの、入れておかなきゃね、鍼ともぐさ。