よせばいいのに
先日の笹巻きのお礼の電話をしたところ、電話口に出たのは従姉妹の声ではない。
「おねえちゃん?私、○です!」 びっくりっ!お礼そっちのけで彼女と話し込む。
うちの親族の中では珍しく、海を渡って活躍しているらしいということは聞いていた。日本に帰っていたのね。っていうか、話すのは初めてじゃない?
(私の記憶にあるのは、2,3歳くらいの貴女しかないのよ。会ってみたいねえ。)
「いや、私はお姉ちゃんに会ってる。」と彼女。(え!いつごろ?)
「部活で鍛え抜かれた筋肉ムッチムチで真っ黒な時。あの時の太もものすごさが焼き付いて、忘れられないよ。」 ・・・・・なんだよ、それ~~。。
記憶をたどると、ああそうそう。あの時だ。8歳違いらしいことも聞いた。
しかし・・・・。お中元のCMで「あゝ、ハムの人ね!」の別所さんのように
”あゝ太もものヒトね”こんなイメージ濃く人々の記憶に残っているであろうワタシって・・・・・。
よせばいいのに、自虐ネタ。