社会は節電一色。
「会社の明かりが落ちているもので、暗くてかないません。眼が、いつも以上に疲れています××」
このところ、眼の疲れを訴える方が多い気がする。
暗い環境では光が少ないために、眼の瞳孔散大筋を収縮させて瞳孔を散大し光を沢山取り込もうとする。
眼がいつもより疲れると感じるのは、そのせいでしょうか。
この瞳孔を広げる筋肉は交感神経支配を受けるので、交感神経優位の状態にあるということになる。
地震以来、自律神経系のバランスが崩れている状態の方が増えているようだ。
社会が暗いですけど、身体は明るくまいりたいですね。