すいれん
「すいれん」
今年こそはトライしてみたくて、花屋さんにお願いしていた。
深沢のTさまが、火鉢をくださった。ステキ!
青いカメに水を入れて、メダカも入れて。カワイイ!
赤い花が咲くはず。通るたびに、愛を注いでいる。
愛情が、全てなのだ!と、昨日もお話に出ていたから。鍼灸治療と、一緒です。
笹餅
以前、豆もちを送ってくれた従姉妹の姉ちゃん。
「笹巻き食べれる?送ってあげるね。」前日に電話を貰っていたのでウキウキで待っていた。
餅好きにはたまりません・・・。
竹の若葉の出るこの時期にしか作れないもの。竹の葉には殺菌効果もあるので保存食だったのだろう。
それにしても、芸術だなあ・・・と。故郷で暮らすお姉ちゃん、器用に何でも出来ちゃう。
こういうものはずっと受け継がれてきているのだろうが、果たして次の時代まで継承できるのだろうか。
(教えてもらいに、本気で行こうかな.GWあたりじゃ早い?)というワタシに
「ああ、まだその頃は笹が小さいね。そうだ、福島あたりで青い大きな笹の葉採ってからくるかい?」茶目っ気もあって明るい姉ちゃん。
「きな粉には砂糖沢山入れて食べなよ!」 秋田の人はお砂糖の量が、多い・・・。
はい。本当に美味しくいただきました。K姉ちゃん、ありがとう!
↓とってもわかりやすいレポートを見つけたので貼っておきます。
http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200703280118-5000029.200704152312-5000120.200706280105-5000068
ココロのビタミン
胡蝶蘭。優雅~~。
アンスラゴールドというらしい。
高貴な姿は、ここに置いていいのかしらん?・・・と思ってしまうほど。
こんなに素敵な花は、自分では買わない・・・・じゃなかった・・・
・・・・買えないので、十分愉しみたいっ。
キレイなお花は、ココロのビタミンです。 感謝でいっぱい。
腰椎椎間板ヘルニア
「10数年前に腰椎ヘルニアと診断された」と、〇さま。
去年初めて来院された時は、膝から下にかけての痛み感とシビレ感があるものの、ヘルニアからくる下肢の症状というよりは腰椎椎間関節に原因があるのではないかと思われた。
10数年前に飛び出したヘルニアが、勢力を持ち続けて今に至っているようには考えられなかった。
訴えておられる症状から、考えられる部位の腰椎を狙い施術。
1週間後に来院した時には「足のシビレが消えている」とおっしゃっている。
腰椎椎間板のヘルニアがあるとしたら、一度の治療でここまで症状が消えることはない。
過去に「ヘルニアがありますね」と診断された方が
「ワタシはヘルニア」とおっしゃる場合が多いが、長い年月ずっと飛び出したままの髄核と一緒のことは少ないのではないだろうか。
画像と症状が一致しないことも多いようであるし。
きちんとした診断をしていただくことはとても大事である。しかし、その名前に縛り付けられることがない方がいい場合もあるように思う。
小さなウレシイ
庭の紫陽花が、もうこんなにキレイになっていて。
花が終わったら枝を沢山切ってあげるほど、翌年はいい花を咲かせるのだとお聞きしてから、例年思い切りカットしている。
植物も甘やかしすぎるより、ちょっとイジメてあげるくらいが、いいみたい。
今年も楽しませてもらえそう。
昨日はちょっと嬉しいことがあって。
庭の花をいとおしんだり、ちょっとイイ事があったり。
こんな小さなウレシイ!の積み重ねが生きるヨロコビなんだろうなと、ふと思った。
こんなふうに思えるのは、空が青いからね、きっと。
早さに負けず
今日から水無月。 それにしても、早い早い・・・。
5/12 が終わってしまったんですねえ、2010年の・・・。
ちょうどワタシの10年先をいかれるSさま。
「早いねえ、今年ももうこんなに来ちゃった。」
(ほんとに・・・。10年なんてあっという間ですね。
この10年は特に早く感じましたが、ここから先の10年もそうでしょうか・・?)
「30から40の、比じゃないよ。ここから先の10年は!」
(・・・・・・・)もう、コトバがありません。
ビミョーに付いてくるお肉と同じで、仕事でも家庭でも抱えるものがだんだん膨らんでくるのはどこも一緒なのですね。
坂道を転がるが如く!の10年らしいが
だからこそ”らしさ”を追求しながら歩いていきたい。
6月のスタートに、こんな思いを抱いて。