悲哀の父
お年頃の娘さんを持つお父様はツライなあ・・・・・
「お父さんの後のお風呂は嫌!」迷わず栓を抜くらしい・・・
「洗濯物はお父さんのとは一緒に洗わないで!」だったら自分で洗えば?娘よ。
「お父さんの触れた受話器に直接触れない・・・」ティッシュを1枚かけてとる受話器。
どうやら、こんな嘘のような話も現実のようで。
愛する家族のために電車に揺られて、お昼はワンコインランチ。仕事が終わり立ち食い飲み屋さんで僅かな息抜き。おっと、終電過ぎちゃったよ・・・でもタクシーなんてとんでもない。迷わず深夜バスで帰宅。
どれも実際耳にした話です。
世のお父様の悲哀に、涙がでそう。
お嬢さんたち、せめて上記のような行動はお父さんにわからないように・・・・・。
できればほんのちょっと、優しくしてあげてほしいなあと、やっぱりひとりごとのツルシンだった。
Comment たぬき より: 2009年10月28日 9:41 AM tsurushin より: 2009年10月28日 3:12 PM
うちは男ばかりだからそういうことはなかったけれど、男同士の会話というのはあまりないですねえ。
もっとも年頃になって男親と一緒に行動する男の子というのはおかしいですけれど・・・。
今、(倅が)自分が男親になって、親父の気持ちがわかるかもしれないですね。
たぬきさま>
父親と母親だと、違う目線で見つめることができるのでしょうね。
親の心子知らず・・・なんでしょうか、いつの世も。自分自身を振り返っても思います・・・。