刺激のさじ加減
☆さま、50代女性。
「背中の張りが、もう随分前からあって不快。肩の凝り感と胃の不快感もある。」
これまでの検査で異状はなし。鍼灸院にもかかっていたが、通院が難しくなった。
鍼灸の経験がある方でも、術者が違うと思いがけない反応が出ることがある。
☆さまの初回の治療は極弱めに行う。
2回目の来院時。「大きな変化はなかった。ただ、胃の重たい感じはあるものの、不快感が横にならずとも居られた。」・・・との訴えを受けて、刺激に変化をつけた鍼灸を。
そして先日3回目のご来院。「治療後にだるさがでたが、その後スッキリ。胃の不快感と重たさはあるが、以前からすると良い。」
「変化がない・・・」と感じられても、そこから刺激のさじ加減をしていきます。
鍼灸治療が初めての方も、これまでいろんな治療院を歩かれた方も、5回・・・せめて3回はお身体の変化をみさせていただきたい、そんなふうに思う。
Comment おいら より: 2009年10月27日 9:03 AM tsurushin より: 2009年10月27日 4:17 PM おいら より: 2009年10月27日 8:49 PM tsurushin より: 2009年10月28日 8:36 AM
鍼灸に限らず、どのような手技でも3回は必須ですね
カイロや整体などと違って鍼灸の場合は効きすぎるんで、それで刺激を押さえ気味に入れていって患者さんの状態に合わせるわけですが、、、
はりもきゅうも別に痛くないのにねえ
昨日は天候のせいでもう何にもやり気が起こりませんでしたよ
おいらさま>
今日はいいお天気みたいですね。一歩も出てないので、患者さんの声でしか外の様子はうかがえませんが。
おいらさまのやる気も、フル回転だったのでは?
そうなんです
昨日とはうってかわって本日はやる気マンマンです
今日は空気もカラッとしていて風も吹いていて本当にせいせいしたっす
おかげさまでいろいろな作業を片付けましたよ
ついでにあさって、さる恐れ多いところで行われる結社に持っていくべく、
おいら特製の半熟煮たまごを8個、勝手に仕込みましたよ
殻が剥きやすいように、玉子はぬるま湯につけて常温にして、
煮立った熱湯の中におたまで静かに入れましたっす
漬け汁は水3:しょう油1:みりん1の割合で、
隠し味に砂糖と中華スープの素を少しだけ入れましたっす
ラーメン屋さんの煮たまごはチャーシューの漬け汁に漬けるので、
肉の味が隠し味となっていますからねえ
でひと煮立ちさせて冷ましましたっす
殻もうまく剥けたし、ちょうど二日後に美味しく仕上がる予定っす
おいらもひと皮剥けた気分っす
台風が来るから買い置きしておこうと日曜日に長ねぎを買いに行ったんですが、
そうしたら細めのやつが7、8本入った束のやつが二つで100円で売っていたですよ
たくさんあるんで何ぞねぎをつかった美味しい料理を作ろうと考えていますが、
何となく刻んだねぎのたくさん入ったマーボー豆腐が食べたくなったですよ
ネットでレシピを見てみたら、おいらの知らない調味料があったんで面倒になったなれど、
ここは出来合いのマーボー豆腐のソースを買ってきて作ってみようまいかと思ってますっす
なにしろねぎを山ほど刻んで、にんにくとしょうがもたくさん入れて、
うまみたっぷりのマーボーのそれを作るっておいらのお腹に収めるですよ
ちなみに今日の晩飯は、ねぎと一緒に売っていた小ぶりの辛味大根が二つで50円だったんで、
おろしてポン酢と一緒にしてお野菜を蒸し焼きにして食べましたなれど、
辛味大根がきつくて食後に腹が痛くなったっす
お灸で速攻で治しましたけれどね
おいらさま>
気分もアゲアゲで、ねじり鉢巻だったご様子。
お料理は男性の方が凝ると聞きますが、まさにその言葉をおもわせますねえ。ウチにみえる男性も「時間があったので、ガラでズ~~ッとだしをとってました」っておっしゃった方がいました。
そしてウチにみえる独身女性が結婚相手に望むもののなかに「お料理ができるヒト」が入ってましたよ。