女性必見
来院されるきっかけは、うちの場合運動器疾患が多いようです。
くびが痛い、肩が痛い、肩が挙がらない、腰が痛い、足が痛い、しびれる・・・・・などなど。
女性の割合が若干多いでしょうか。まずはそのような不快な状態から解き放たれていただいて、それからが実は鍼灸の腕の見せ所!
女性は初診時に記していただく予診票には「生理について、問題ない」とあってもお話を伺っていくなかで”問題あり”の方の多いこと・・・・。
「生理痛がひどいので、毎月の痛み止めは欠かせない」「経血の状態はこれが普通だと思ってました」若い娘にいたっては「毎月はありません~~」←そんなあっけらかんと・・・
もちろん器質的な問題があるかどうかの受診はしていただくとして、それがクリアできても様々な症状がでているのであれば、これは鍼灸の出番です!
ご自身が思っている”普通の生理”を考えてみるきっかけになればいいなあとおもう。だからこそ、普段の生活に鍼灸を活用していただきたい。