大分涼しい朝でした。
 日中も、身体が楽なレベル。
 このまま逃げ切れるのか否か。
他国で暮らしておられる〇さま、同年代の男性。
 お仕事の都合で年に1,2回帰国されるたび、お寄りくださる。
 いつも遠路ありがとうございます。
 この国の現状、そして未来。
 埋められない喪失感、そしてどうしても暗澹とした未来しか見えない・・・
 そんな想いを共有できていることだけに救われ。
 「嗚呼、楽になりましたぁ。また帰ったら寄らせてもらいます。」
 〇さまとご縁ができてから20年を超えていました。
 揃って30代だった私達も、そろそろ人生の仕上げについて語らう時期が来ていました。
 またお目にかかるまで、頑張ります。
