13年
予報通り、蒸し暑くなりました。
「ご自分が凝ったら、どうしているんですか?自分で鍼するんですか?」
よく訊かれます。
自分の手当ては”まな板の鯉”になります。
ずっと若かった時には、結構辛くなっても自分の手が届く箇所への鍼や灸で何とかなっていました。
が、ちゃんと身体は経年劣化するもので。
同業の知人と互いのメンテをしあうようになりました。ちょうど13年になるようです。13年前って、いくつだよワタシ!
”いい手法だよなあ・・・。お陰で昔より体調良いよ。”
ワタシも、おそらくは13年前より体調良いです。
これがいいと思う刺激で、その効果を自分たちのカラダで実験し体感し。簡単なようでなかなか続けることが難しいことを、こんなに長い期間試せている事。
本当に有り難いことです。