メンテナンス
今朝は寒かったです。
随分リアルでタイムリーな夢を見ましたが、湯たんぽはしっかり抱えてました。
「自分では肩が凝ったり腰が痛くなったりしないのですか?」
「自分がつらい時、どうしているんですか?」
よく聞かれます。
何もせずとも平気だったのは30代頃までだったでしょうか。
一年一年歳を重ね生きてきますと、元気そうに見えるらしい身体にもちゃんと不具合は出てまいります。
しかし幸運なことに、同業者と施術の受け合いっこをさせてもらっています。今のペースは2回/月。
これが功を奏したのでしょう、外見はともかく身体の調子自体は30代や40代の頃よりいいのです。
昨日は自分のメンテナンスの日でした。
「ほんとに変わってきたよね。白っぽかった爪の色が桃色になったし、背中に力強さがでた。歳と共にいい意味で身体が鈍感になってきたようだし。」
褒められているんだかそうでないんだか、かけられた言葉がなんだか訝しい気もしますが・・・まあ、自分の感覚としてもいい状態であることは確かなのでよしとします。