通ってる
今日は雨。
気温も低く、まさに三寒四温だなあと。
晴れが続いた先週。
「花粉の症状、ツラいです。」
訴える方、複数。
通常施術に、目や鼻の症状を狙った鍼灸刺激を加える頻度が高かった。
〇さまもそのお一人。30代女性。
「あれ？今って何をやってるんですか？」
（目や鼻への対処です。）
「そうなんですね。いつもと違うところに鍼が来ていたから、あれ？って思って。」
お帰りになる際
「あ・・・鼻が通ってる♡」
嬉しそうに口を閉じ鼻呼吸して、通りを確認しておられた。
薄皮を
昨年の夏。初めてご来院の〇さま、80代女性。
臀部から大腿部にかけての痛みがあり歩行にも支障がある。
半年前からこの状態だそうで。
お医者様から頂いた痛み止めを服用しているが、痛みに変化なし。
薄皮を剥がすように徐々に改善してきた。
夏が終わるころには痛み止めを飲まずに夜間も寝られるようになったとおっしゃっていた。
1回/月から2回/月の施術になって久しいが、お目にかかる度におみ足の運びが良くなっている。
定期的に整形外科で検査をなさっているらしい。
画像的にも進行せず現状維持が出来ているとのこと。
ご表情がどんどん晴れやかになっておられるご様子が、まぶしい。
デコポン
「おすそ分けです」
和歌山県からのものを、頂戴しました。
デコポン、大好物デス。
香りもお味も大好き。
皮もシンクを磨いてから、最後は肥料を作るためのタンクへ。
手についた香りも、しばらく楽しんでます♪
ありがとうございました。
そんな場所で
〇さま50代女性、日差しの中をご来院。
「そろそろ行かなきゃなあって思っていたんだけど。もうちょっと、もうちょっと・・・って延ばしてたんだよね。そんな時、物を取ろうと手を伸ばして頸をペキッと。嗚呼やっちゃった・・。やっぱり、そろそろって思った時に行っとかなきゃダメねぇって。」
でも〇さま、ひと月程ですので許容範囲かと。
最近貼ったポスターを
「とてもいいよ♪」
お褒め頂きました。
不調が出る前に行っておこうって思っていただく、
また行かなきゃって思いだしていただく、
そんな場所でありたいものです。
雨風
今日は令和3年3月3日。
燦燦と、いきたい。・・・散々で、なく。
昨日は雨風共に強く、被害も出た模様。
雨風といえば。
先日おみえの〇さま
「この前、見かけましたよ。雨が結構降っていた夜。ワンの散歩だったようですが、傘を差さず歩いていたのでびっくりしました。散歩にかける意気込みが違うなあと。圧巻されて声掛けそびれちゃった。うちなんか雨だとワンがそもそも嫌がるから、出ませんよ。」
どこで見られているかわかりませんね。
ウチのワンは雨でも風でも雪でも朝夕の散歩は欠かせないので、出ないわけにいかず。カッパを着せると完全に固まり一歩も動かなくなるので、やむなくそのまま出ますが。
リードを引く私の方も傘を差すと不便なので覚悟を決めて濡れますね。
久しぶりの雨でしたが風の強さには参りました。
ほどほど感
月一メンテを続けてくださっている〇さま、女性。
程よい期間ですね、月一って。
”髪の毛伸びましたね～～
ネイルもなかなかな長さになってますし～”
「そうなの。ネイル、限界。模様が、どんどんイビツに。そうそう、不思議なことに人差し指の爪だけ曲がって伸びてくるの。」
ぉ、本当ですね。使い方でしょうか。
「在宅だからネイルサロンに行くの、まだいいかって油断してて。そしたら急遽出社することになり、名刺交換なんてする事態になって焦ったぁ。在宅あるあるね。」
ワタシは人さまの身体に触るので、爪はしょっちゅう切ってます。
長めの爪でキーボードを打ったりシャンプーしたりお皿洗ったり・・・
みなさん器用になさっているなあと、常々思ってます。
毎日でなく、週一でもなく
月に一度お目にかかる方との、ひと月分の変化。
ほどほど感があって。なかなかの楽しみかも。
弥生
今日から三月。弥生。
HPの修正作業をしていただいた。
昔のブログの画像がみられなくなっていたことやスマホから閲覧くださる場合のみえかたなど、随分細部にわたるものだった様子。
そのブログ。以前のものを振り返って読み直してみると、なかなか面白い。自分で書いているのに忘れていたり、この時こんなことがあった・・・とか、
今読んでも結構楽しめる。
営業日毎日更新を自分に課したのが2008年後半。
なかなかの量になっていて、読み応えあるなあと。
いつかおばあさんになって時間が余ったら、全部読み返してみようっと。
ウチのデザイナーさん曰く
「ブログの過去のアーカイブが月別プルダウンに畳み込まれました。
iPhoneで見るとプルダウンじゃなく、くるくる回るやつになって
15年分あるとこれもまた圧巻ですね。」
”くるくる回るやつ”を確認して、おおっ～～～！
三月弥生は私の中でも区切りの月。
振り返るのはもうちょっと後にして、まだまだ進まないと。