頑張ったらしい
先日。
朝のうちに済ませたい用事があったので、ご予約が入っていない時間帯に自転車でまわっておりましたら。
”電話ジャンジャンかかってきてるんだけど。30分で戻るって言ったから早くして。”
まだ在宅していた家の者から、早く帰れのコール有り。
オカシイナア、電話は転送してきたはずなのに出来ていなかったか・・・
急いで戻ると。
”みんなものすごく戸惑ってたよ。” (そうなの?)
そしてその後ご来院なさった方の声。
「焦ったわよ。女の子の声だから!」
「お嬢さんはいないはずなのに。」(ですね。)
「女の子の声だけど、ちょっとセンセの声に似てるし・・・どうなってるのかしら??だったゎ。」
「受付の子を雇ったのかと思ったゎ。」(まさか。)
しかし、ナゼに皆さん女性の声と間違えられるの????
当の本人に確認しましたら
”この電話に出ると、かなりの確率で切られるからさぁ。男の声だからか?と、今回は目一杯高いキーで出てみた!がんばった。”
そんな懸命な努力があったとは、知らなかった。