気軽に気楽に
先日初めてご来院の〇さま、40代女性。
「昨日から頸を動かずのがつらい。頸がこうなるのは、結構頻度高いです。」
鍼灸のご経験もおありとのこと。
主訴のほかにも
頭痛、腰痛と慢性的にあるとのお話です。
これまでも鍼灸治療は受けられていらっしゃいますので
”手法は違えども身体に対して目標にするところはおなじですが、
鍼灸師が10人いれば10通りのやり方があると思っています。”とお伝えして。
終えられた〇さま
「嗚呼ずいぶん楽になりました。」
(はい。よかったです。)
「これってひどくなる前に来ればいいということはわかっているつもりですが、どのタイミングで伺ったらいいものなんでしょうか・・?」
(ウチにいらしている方は初めこそ何かしらの不調を訴えておみえになる方がほとんどですが、その不快さが取れてから月に1度くらいで通院なさる方の割合が一番多いです。)
「え?痛くないのに来ていいんですか?」
驚かれたご様子の〇さまが印象的でした。
もう少し気軽に気楽に足をお運びいただける場所にしてもらえたら・・・と思います。